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2006年07月17日

第1回「カフェde地域研(仮)」を開催!

6月27日、沖縄大学地域研究所にて、第1回「カフェde地域研(仮)」を開催しました。

6/23の記事でお知らせしてました

「カフェde地域研(仮)」というのは、最近耳にする「サイエンスカフェ」に倣った企画で、
今回のテーマは、モチロン「共同売店」。
題して、

「お茶でも飲みながら気楽に共同売店の話をする会」



第1回「カフェde地域研(仮)」を開催!

まず順番に自己紹介。
大宜味郷友一心会の顧問にして、ファンクラブ会長の眞喜志勇氏。
元教員で、歴史や文学、奥のことにも詳しい宮城孝男先生。
奥の報告をお願いした奥郷友会の金城力人さん。
大宜味出身の詩人、山入端利子さん。
カラカラ編集部の池畑さん。
環境コンサルタント、風水舎の崎山正美さん。
建築家の玉代勢さん。
沖縄の歴史民俗研究家、具志尚樹さん。
そして、マレーニの報告をしてくださる千住さん。

沖縄大学の地域研究所には、
去年の暮れの共同売店FC初のイベント「奥共同店フォーラム参加バスツアー」など、
いつもタイヘンお世話になっております。
今回も私の思いつきのような企画に、快く研究所のスペースを使わせて頂きました。(しかも遅くまで、、)
有難うございました!


今回の中心テーマは、2つ。

1.奥共同店100周年記念事業の取り組みの紹介

2.マレーニ(オーストラリア)の視察報告



奥100周年事業の紹介は、那覇在住奥郷友会の金城力人さんにお願いしました。

第1回「カフェde地域研(仮)」を開催!

今年10月に予定されいる「奥共同店100年記念式典」に向け、
昨年から、奥フォーラム、共同店サミット、そして前回の記事のような座談会を開くなど、
着々と事業の準備が進んでいます。
集まってもらった方々に、まずこの歴史的イベントについて再確認して頂きました。


そして今回のメイン、千住さんによる「マレーニ報告」です。

第1回「カフェde地域研(仮)」を開催!

千住直弘さん(環境自治体を育てる市民の会)は、2003年11月に、NPO先進地視察ということでマレーニを訪れ、
・循環型社会の先進事例としてのパーマカルチャーの広がり
・地域通貨などコミュニティツールや、コープの発達した町づくり

などの視点から視察をされています。


ビデオやパワーポイントを使って解説。

第1回「カフェde地域研(仮)」を開催!



長くなるので、今回はこれぐらいに。



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