2006年11月18日

「ほーむぷらざ」で紹介されました

11/9号の沖縄タイムス副読紙「ほーむぷらざ」で、
共同売店ファンクラブが紹介されました。


(クリックすると大きくなるので読めると思います)

元気応援団」という、地域活動をしている方々を紹介するコーナーです。
 ほーむぷらざのHPはコチラ

本のイラストを書いてくれた宇地原睦恵さんのお店(エコショップえころん)と、
沖縄大学の地域研究所で「第2回 カフェ de 地域研」での共同売店ファンの集い(?)の際に、取材していただきました。

これまでの活動といっても、奥共同店フォーラムの際のバスツアーや、「沖縄の共同店 写真展」など沖縄大学地域研究所の企画に便乗させてもらってるだけですし、
「共同店ものがたり」の出版もカラカラ編集部のお陰ですし、まだ自慢できるほどの活動をしているわけでもないので大変恐縮ですが、
共同売店を支えている方々に、共同売店を応援している人がいるんだということを知ってもらって、すこしでも元気を与えられたらと思います。

えころんの宇地原さん沖縄大学地域研究所のみなさん取材してくれた吉澤さん、ありがとうございました。
これからも「共同売店ファン」として、全国に、全世界に共同売店を紹介しましょうね~  

Posted by マキシ at 18:14Comments(4)TrackBack(1)活動報告

2006年11月04日

『共同店ものがたり』発売中

完成した時にアップした写真はヨコ向きの写真だったので、あらためて紹介します。
(あの時は奥百周年式典の前日の夜で、奥ヤンバルの里に泊まっていたので携帯から投稿したのでした)



季刊カラカラ別冊
「共同店ものがたり ~沖縄で100年続くコミュニティビジネス~ 」
本島から離島まで、68の共同店を徹底ガイド

定価500円 B6版

編集発行:株式会社伽楽可楽
発売:創英社/三省堂書店
編集発行人:阿南満三
協力:財団法人沖縄観光コンベンションビューロー
監修:宮城能彦
編集:池畑木綿子、眞喜志敦(共同売店ファンクラブ)
編集協力:沖縄大学地域研究所
取材・撮影:西脇尚人、眞喜志敦、美琉(林拓哉)、たいらみやこ、池畑木綿子
イラスト:宇地原睦恵
マップ制作:中村陽輝
アートディレクション&デザイン 行淳弥(alex create ltd.)

<目次>

・名嘉睦稔インタビュー 共同店の匂いの記憶

・共同店の誕生と歴史 奥で生まれた「シマ」の知恵と心(宮城能彦)

・奥共同店長老座談会 共同店での酒造、幻の泡盛マル奥について(文・稲垣千明)

・共同店マップ(イラスト・宇地原睦恵)

・本島から離島まで、68の共同店を徹底ガイド

・共同店INDEX

・沖縄の共同店が日本の過疎地を救う?宮城県丸森町大張「なんでもや」開店(宮城能彦)

・オーストラリア・マレーニ報告 先進事例は足元にあり(千住直広)

・100年前のムラに学ぶ地域再生のヒント(眞喜志敦)

・ウチハラさんの「売店めぐり日記」

・「奥酒工場の書記会計となる」(長老、金城光氏)


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編集に関わった方々。
㈱カラカラ 沖縄大学地域研究所の皆さん 西脇さん エコショップえころんのウチハラさん  千住直広さん 美流の林さん マップ制作の中村さん アレックスクリエイトの行さん 

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全国書店、コンビニ、わしたショップ各店、奥共同店、宇良共同店、山田共同売店、エコショップえころん、ちゅらさ工房、桜坂劇場、那覇市NPOセンター、那覇市観光案内所、にぎわい広場(元・牧志第二公設市場)のがじまるガーデンで購入できます。

また、こちらから注文できます。
カラカラWEB書籍紹介  amazon.com  雑誌オンラインのFujisan.co.jp

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いろいろ紹介したり、されたりしてます。
沖縄ポータルサイトRIK(Ryukyu Internet Kingudom)に紹介を書きました。
琉球新報で紹介されました。
JANJAN(日本インターネット新聞)に紹介を書いてくれました。
宇良共同店の「うららか うらから」でも(笑)
なんと朝日新聞でも!(本のことには触れてなかった、、、残念)
「このごろだより」でも絶賛!
由利くんの「ハイサイ人生」(月刊グリ)  

Posted by マキシ at 21:01Comments(4)TrackBack(1)共同店ものがたり

2006年10月12日

共同売店FAQ

共同売店というのは、知らない人に説明するのがすごく難しいです。
県外に人に対しては特にそうです。見たことはあっても、普通の商店との違いを知っている人は少ないですし、沖縄県内でも30〜40代以下の世代、中南部の人などは知らない人が多いです。

ということで、私がよく受ける質問を中心にまとめてみました。
ちなみにFAQとは、Frequently Asked Questions(よくある質問)という意味です。

随時、追加、訂正していきます。
最新の情報、間違いなどありましたらご連絡ください。
また、質問がありましたらお気軽にどうぞ。

********************************

Q.共同店(共同売店)はどこにありますか?
A.沖縄本島北部を中心に、中部、離島、奄美の一部に残っています。

Q.共同店(共同売店)とはなんですか?
A.地域住民の共同出資・共同運営による、購買などを主な目的として設立された相互扶助組織です。

Q.ふつうの商店ではないのですか?
A.ぜんぜん違います。

Q.いつできたのですか?
A.1906年(明治39年)に沖縄本島の北端に近い奥という集落で設立された「奥共同店」が最初で、100年以上の歴史があります。

Q.誰が運営しているのですか?
A.「村」よりも小さな「字(あざ)、小字、区」ごとに、地域の代表によって、それぞれ自立した運営が行われています。

Q.それぞれの売店の関係は?
A.チェーン店やフランチャイズ、ではありません。奥共同店の設立の影響を受けて設立されてきたものですが、組織としてはそれぞれ独立した存在なので、直接の関係や横のつながりはありません。
ただ大宜味村内の共同売店は共同売店の組合を作っていて、多少の情報交換はしているそうです。

Q.県や各市町村との関係は?
A.それぞれが地域ごとに設立されたものなので、県や市町村とは関係がありません。所轄の部署もありませんし、もちろん資金的な補助や援助や優遇もありません。単なる商店の扱いしか受けていません。県や市町村は特にデータも持ってないようです(持ってたら私も欲しいです)。
※歴史的に見ると、明治から大正期の「産業組合」「信用購買組合」、戦時中の「農業会」、戦後の農協など、国や県からの指導で組織変更、編入を強いられたこともあります。

Q.「共同店」と「共同売店」とは一緒ですか?
A.一緒です。最初にできた「奥共同店」は「共同店」で、国頭村内はほとんどが「共同店」です。しかし大宜味村は「共同売店」がほとんどです。全体としては「共同売店」が多いです。他にも「協同店」「販売店」「協同組合」「購買店」があり、地域色豊かです。最近は「スーパー」と名乗っていることもあります。ただし、「商店」と名乗ることはありません。
ちなみに私は一般的な呼称は「共同売店」にしています。理由は、大宜味村がそうだから。

Q.いくつくらいあったのですか?
A.1980年代の沖縄国際大学の調査では約120店あったと言われていますが、運営形態が様々で定義が難しいため、奄美地域など含めると200店近くあったと私は思っています。

Q.いつごろまで設立されたのですか?
A.大正中頃に本島北部各地で設立されてました。その後、中部、離島地域でも太平洋戦争後の1940年代から60年代にかけ設立されているようです。

Q.現在はいくつあるのですか?
A.運営形態も様々なので一概に言えませんが、60〜70店ほどだと思われます。

Q.沖縄本島の南部、那覇周辺にはなかったのですか?
A.南部地域では、南風原町兼城、旧具志頭村具志頭など7店あったようです。(1983年刊「沖縄歴史地図、歴史編」)。那覇にあったという記録はありません。共同売店の立地条件を考えると那覇にはなかったと思います。

Q.沖縄以外には共同売店はないのですか?
A.共同売店は沖縄で誕生した、沖縄オリジナルのもので、独特の歴史と組織をもった存在です。それとほぼ同じと言えるものは、奄美の「地域商店」くらいです。
ただ、その他にも似たような組織はある(あった)かもしれません。また近年、全国の各地(主として過疎地)で住民出資による商店が設立される例が増えているようです。広い意味ではそれも「共同売店」だと思いますし、私個人としては、ぜひ応援していきたいと思っています。
  

Posted by マキシ at 18:05Comments(0)TrackBack(0)共同売店とは?

2006年10月10日

奥共同店の百年

奥共同店の百周年記念式典が、10月7日に開催されました。
海と山に囲まれた、人口わずか200人に満たないムラに、たったひとつしかない売店。
その開店百周年のお祝いに、600人の人たちが集まりました。

http://www.okinawatimes.co.jp/day/200610081300_05.html

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-17867-storytopic-1.html

沖縄本島の北端にある、奥という名の小さな部落に、「共同店」という地域住民による共同出資・共同運営の店が誕生したのが、1906(明治39)年。
奥共同店は日用品の共同購入だけでなく、林産物の生産・販売、製茶、発電、酒造などの事業の母体となり、さらに教育資金の援助などを行い、辺境のムラの生活を支えました。
この奥共同店を手本に、他の地域でも続々と「共同売店」が設立されていきます。

共同売店の100年の歴史は、廃藩置県、太平洋戦争、米軍統治時代という激動の時代。
この間、やんばるや離島の人たちの生活を支えていたのは共同売店でした。
「とにかく売店が生活の中心、生活のすべてだった」
1980年頃には、本島中南部、離島を含めて120近い共同売店があったという。
共同売店を核とした小さな経済圏が、沖縄という小さな島嶼に120ヵ所もあり、それぞれが地域性を保ちながら、地域による自治を前提とする運営を行っていた。

沖縄の歴史の中で共同売店が果たしてきた役割は、もっと評価されていい気がする。
日本、中国、アメリカという大国に翻弄された歴史の陰に、小さな集落の歴史、民衆史はかき消されそうになっている。
だけど、そんな小さなムラの歴史の中にこそ、これからの時代になくてはならない知恵がある。
それが共同売店だという気がする。
僕が共同売店を応援したい理由は、単なる郷愁やノスタルジーだけではない。
共同売店が持つ共同出資、協同労働、地域還元のしくみには、今、各地で取り組まれている地域通貨、市民ファンド、コミュニティビジネスなど「コミュニティ再生ツール」の原型が備わっている。
これはスペインのモンドラゴンや、オーストラリアのマレーニの例と並べられてもおかしくないのではないか。
ただそれは「最盛期」の共同売店のことであって、このまま共同売店が消えてしまっては意味のない話なのだけれど。

共同売店を生み、育ててきた根底にあるのは、共生、共同、協働という価値観だと思います。
言いかえれば、「ゆいまーる」や「もあい」なんかに見える沖縄の人たちの、相互扶助の精神、助け合いの心、地縁血縁を大切にする気持ちが、ひとつの地域自治のシステムとして結実した姿が共同売店なのではないかという気がしています。
その共同売店がなくなりかけているというのは、どういうことなのだろう。
あとは今の時代を生きる僕たちが、どんな国、どんな町、どんな村で生きることを望むのか、ということなんだろうと思う。
すべての共同売店が消え、コンビニに変わる日が来るとしたら、その時、僕ら沖縄の人はきっと「癒し」を求めてどこか他の国へ旅行にでかけてゆくんでしょうね。  

Posted by マキシ at 21:57Comments(2)TrackBack(3)共同売店訪問記

2006年10月07日

「共同店ものがたり」完成!

共同売店の本が完成しました!
なんとか奥百周年式典に間に合いました〜。
今月半ばには全国発売されます。

季刊カラカラ別冊
「共同店ものがたり」
定価500円
発行/株式会社伽楽可楽
発売/創英社・三省堂

明日はいよいよ奥共同店の百周年記念式典です。  

Posted by マキシ at 00:22Comments(4)TrackBack(2)共同店ものがたり

2006年10月04日

写真展、好評開催中!

ただいま桜坂劇場で開催中の「沖縄の共同店 写真展」、
お陰さまで、大好況いだたいております。



こんな感じです。




昨日はRBCiラジオの親川さんが取材に来てくれました!



朝の番組「柳卓のシャキッとi」のラジオカー中継で、
沖縄大学の宮城先生と、ファンクラブ会長の眞喜志氏に出演して頂きました。
私は打ち合わせだけ顔を出して、本番はラジオで聞いていたのですが、
宮城先生の落ち着いた説明に救われました(笑)
有難うございました。
取材してくれた親川さんもありがとうございました。
(ラジオカードライバーの金城さんもありがとう)




さらに!今日(10/4)の琉球新報、夕刊「えんぴつ横丁」でも紹介してくれました。
関戸記者、忙しい中ありがとうございました。

そして何より、こころよく場所を提供してくれている桜坂劇場さん、本当にありがとうございます。
桜坂劇場はすばらしい劇場です!

それから桜坂劇場に声を掛けてくれたカラカラ編集長の野田さん、ありがとうございました。

さらにもうひとつ、
奥で7日からやるはずだった写真展を、急遽早めて那覇でも開催してくださった沖縄大学地域研究所の宮城先生はじめスタッフの方々にも、心よりお礼を申し上げます。




「沖縄の共同店 写真展」は
桜坂劇場2F、ホールA横通路で、10月6日まで開催中です。

主催 沖縄大学地域研究所
協力 奥共同店、共同売店ファンクラブ





桜坂劇場| |RBCiラジオ| |琉球新報| |カラカラ| |沖縄大学地域研究所|  

Posted by マキシ at 20:23Comments(0)TrackBack(0)共同売店写真展

2006年10月02日

桜坂で開催中!共同店の写真展

お知らせ遅くなりました。

予告してました「沖縄の共同店 写真展」、桜坂劇場にてただいま開催してます!

第1回 「沖縄の共同店 写真展」

場 所 : 桜坂劇場ホールA横通路
主 催 : 沖縄大学 地域研究所
協 力 : 奥共同店、共同売店ファンクラブ
期 間 : 9月30~10月6日


(10月7日からは、国頭村奥の奥共同店100周年記念式典にて展示します)





入場料を払わなくても見られます。
お近くへお寄りの際は、ぜひご覧になってください。

もちろん現在上映中の「フラガール」もよろしく!

※明日’10/3)朝8:30から、RBCiラジオ(AM738)の「シャキッとi」のラジオカー生中継にて紹介してもらえることになりました!  

Posted by マキシ at 19:15Comments(0)TrackBack(0)共同売店写真展

2006年09月21日

奥共同店100周年記念式典、迫る!

ご無沙汰しております。

奥共同店の100周年記念式典が迫ってきました。
10月7日(土)です。
午後1時30分から奥の集落センターにて記念式典、祝賀会があります。
奥の方々、奥郷友会の方々が着々と準備を進めています。

100年に1度のお祝いですよ!
もちろん一般の方も参加できます、
ぜひこの機会に奥まで足を運んでみてほしいと思います。



ということで、式典に合わせていろいろな企画がすすんでいます。

1.共同売店写真展 
 沖大の地域研究所
の宮城先生の提案で、共同売店写真展を企画しています。
 式典当日はもちろん、那覇市内でも展示できたらな~と、現在桜坂劇場さんにお願いしているところです。

2.奥の夜空に花火を打ち上げよう!企画
 これまた宮城先生の呼び掛けで、式典の夜を花火で盛り上げたいと思います!
 一人一口千円でカンパを集めたいと思います。
 共同売店ファンの皆さん! 熱い思いを花火に託してみましょう!
 詳しくは私(マキシ 090-1850-2829)か、沖縄大学地域研究所にお問い合わせ下さい。

3.世界初!共同売店のガイド本『共同売店ものがたり』発行決定!
 「共同売店散歩」というコラムを連載中の雑誌「季刊カラカラ」が、
 共同売店の本を出してくれることになりました!
 現在、急ピッチで(というか大慌てで)製作中です。
 こうご期待!
 もちろん全国で発売します。池袋のジュンク堂でだって買えます!

 



共同店ものがたり」の製作を、OTV(沖縄テレビ)が取り上げてくれました。
大宜味村の田嘉里共同売店を訪れた時の様子をスーパーニュースの平良いずみさんが取材してくれました。
明日22日(金)の6時、OTVスーパーニュースの「明日への方程式 ~ひと×まち=未来~
というコーナーで紹介されるそうです。

安里主任、区長さん、ご協力ありがとうございました!!  

Posted by マキシ at 22:53Comments(2)TrackBack(0)活動報告

2006年07月19日

共同売店写真集4

共同売店写真集の第4弾です。

連休(7/16.17)中にまわった12店の写真をアップします。



運天原共同売店(名護市、屋我地島)



源河共同売店(名護市) 源河公民館の隣りです。



呉我共同売店(名護市) 



宮城共同組合売店、本店(東村)



宮城共同組合売店、魚泊支店(東村)



慶佐次共同売店(東村)



呉我山共同売店(今帰仁村)



諸志共同売店(今帰仁村)



有銘共同売店(東村)



川田区売店(東村)。昨年の暮れに復活。琉球新報、「うちなー紀聞」(RBC)でも紹介されました。



平良共同組合売店、本店(東村)



平良共同組合売店、宇出那覇支店(東村)。看板、いいですね~


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送ってもらった波照間、西表の分も合わせて、50店くらいの写真が集まりました。
それだけは、とりあえず現存(?)が確認されたわけです。
稲嶺共同ストアーがなくなってしまいましたが、、、、

自分で行きたいけど、いつになるか分からないので、伊是名、伊平屋島の情報をお持ちの方、ぜひご連絡下さい!
カラカラの次の連載は「伊平屋、伊是名にしようか」と編集の方とも話してるんですが。

リストに上げておきながらまだ未確認のところも多いですね。
本島であと10店くらいかな?
読谷の都屋共同店もまだ行けてない。
国頭の桃原共同店もまだだった。  

2006年07月17日

第1回「カフェde地域研(仮)」を開催!

6月27日、沖縄大学地域研究所にて、第1回「カフェde地域研(仮)」を開催しました。

6/23の記事でお知らせしてました

「カフェde地域研(仮)」というのは、最近耳にする「サイエンスカフェ」に倣った企画で、
今回のテーマは、モチロン「共同売店」。
題して、

「お茶でも飲みながら気楽に共同売店の話をする会」





まず順番に自己紹介。
大宜味郷友一心会の顧問にして、ファンクラブ会長の眞喜志勇氏。
元教員で、歴史や文学、奥のことにも詳しい宮城孝男先生。
奥の報告をお願いした奥郷友会の金城力人さん。
大宜味出身の詩人、山入端利子さん。
カラカラ編集部の池畑さん。
環境コンサルタント、風水舎の崎山正美さん。
建築家の玉代勢さん。
沖縄の歴史民俗研究家、具志尚樹さん。
そして、マレーニの報告をしてくださる千住さん。

沖縄大学の地域研究所には、
去年の暮れの共同売店FC初のイベント「奥共同店フォーラム参加バスツアー」など、
いつもタイヘンお世話になっております。
今回も私の思いつきのような企画に、快く研究所のスペースを使わせて頂きました。(しかも遅くまで、、)
有難うございました!


今回の中心テーマは、2つ。

1.奥共同店100周年記念事業の取り組みの紹介

2.マレーニ(オーストラリア)の視察報告



奥100周年事業の紹介は、那覇在住奥郷友会の金城力人さんにお願いしました。



今年10月に予定されいる「奥共同店100年記念式典」に向け、
昨年から、奥フォーラム、共同店サミット、そして前回の記事のような座談会を開くなど、
着々と事業の準備が進んでいます。
集まってもらった方々に、まずこの歴史的イベントについて再確認して頂きました。


そして今回のメイン、千住さんによる「マレーニ報告」です。



千住直弘さん(環境自治体を育てる市民の会)は、2003年11月に、NPO先進地視察ということでマレーニを訪れ、
・循環型社会の先進事例としてのパーマカルチャーの広がり
・地域通貨などコミュニティツールや、コープの発達した町づくり

などの視点から視察をされています。


ビデオやパワーポイントを使って解説。





長くなるので、今回はこれぐらいに。  

Posted by マキシ at 22:26Comments(0)TrackBack(0)CAFE de 地域研

2006年07月12日

奥共同店の座談会

6/17のブログ記事でちょっと触れましたが、、
6月11日に行われた、奥共同店の座談会の報告です。

これは奥共同店100周年記念誌の編纂のために行われたもの。

宮城悦生先生(琉球大学名誉教授、奥出身)が進行役となり、
奥区の行政、共同店の運営などに実際に携わってきた長老方にヒアリングしていきます。



名桜大学の中村誠司先生、沖縄大学の宮城能彦先生も、
貴重なエピソードの数々の記録のために参加。

僕も、ついでにお誘いを受けてお話を聞いてきました。

奥区が残してきた議事録に添って話がすすんでいきます。




中村誠司先生(名桜大学)です。
今回集まった長老方は、国でいえば閣僚経験者みたいなもの。
「奥のすごいところは、区の行政や共同店の運営の記録がきちんと残っているところ」
と先生も関心しきり。
「奥の人たちの結束力、郷友会の方々の力もすごい」




宮城能彦先生(沖縄大学)

「日本中の農山村の将来は奥にかかっている」
と仰ってました。
共同体の底力というか、自治力というか、
ここにはちゃんと残ってるんですね。
ホントにそんな気がしてきましたね~




これが奥の地域通貨!
あったんですね!!
またいつか詳しく書きます!




100周年記念事業の実行委員長、島田さん(前区長)と中村先生です。




で、懇親会。

もちろん、このあと場所を移して、さらに懇親会しました。

日帰りするつもりが、結局、泊まって帰りました。
おかげで、奥やんばるの里に初めて泊めてもらいました(笑)  

Posted by マキシ at 00:50Comments(0)TrackBack(0)活動報告

2006年07月01日

共同売店めぐり

報告が進まなくてスミマセン。

奥100周年記念誌のための座談会と、「カフェ de 地域研」の報告がまだですが、
とりあえず先月撮った写真をいくつかアップしておきます。



稲嶺共同ストア(名護市)。最近ずっと閉まってるような、、、


宇嘉共同店(国頭村)


宇良共同店。NHKにインタビューを受けてるところです。


宜名真共同店(国頭村)


鏡地共同店(国頭村)


佐手スーパー(国頭村)。


謝名城共同店(大宜味村)



大川共同店(大宜味村)


田嘉里共同店(大宜味村)


浜共同店(国頭村)。主任の宮城さんと。


手前にあるのは延売帳(売り掛け帳)です。


浜共同店。部落側から見たところ。


浜共同店。国道側から見たところ。


辺戸共同店(国頭村)  

2006年06月23日

6月27日(火)に、

沖縄大学の地域研究所で、
「第1回カフェ de 地域研
~お茶でも飲みながら、気楽に共同売店のことを話す会(仮)~」

を開きます。

【日 時】6月27日(火) 20:00~
【場 所】沖縄大学地域研究所
【参加費】いちゃんだ(無料!)

カタ苦しい勉強会のようなものではなく、雑談を交えながら、
「へー、共同売店って、こんなーだったんだねー」
という話ができたらと思っております。

今回はゲストに千住さんをお迎えして、
オーストラリアのマレーニという町のことをお聞きしたいと思っています。

ぜひお気軽にご参加下さい。

<お問い合わせ:共同売店ファンクラブ事務局 マキシ090-1850-2829まで>  

Posted by マキシ at 20:45Comments(0)TrackBack(0)CAFE de 地域研

2006年06月17日

開催決定!奥共同店100周年祝賀会

奥共同店の100周年記念祝賀会が、10月に開催されます!
着々と準備がすすんでいますよ!

奥共同店の主任さん、区長さんはモチロン。
100周年記念事業実行委員長をはじめとする奥区の方々、
そしてそれをサポートする、奥郷友会(奥出身者の会)の方々。
持ち前の結束力で100周年を盛り上げようと頑張っておられます。

先日、記念誌編纂のための座談会が、奥の集落センターで行われました。
記念誌の中心になっているのは、宮城悦生先生(琉球大学名誉教授・奥出身)です。
奥区に残されている「議事録」を元に、
奥の行政や事業に携わっていた長老達、20名近くが結集し、
奥の歴史の全貌を明らかにしようという企画。

名桜大学の中村誠司先生、沖縄大学の宮城能彦先生も参加され
貴重な話の数々を記録していました。
ついでに僕も誘っていただき、話を聞かせていただきました。

奥が共同店を中心に行ってきた、お茶の生産・製茶事業、発電、酒造、運輸事業など、
実際に携わっていた歴代主任さんなどから話を聞くことができました。

まず記念誌の元になる「議事録」。
これがきちんとまとめられ、残っているところが奥のスゴイところ。
「奥は、まさにひとつの国だった」(宮城能彦先生談)ことを教えてくれる。

単に過去の懐かしんだり、記録したりするだけではない、
これからの奥のあり方を左右する、「生きた歴史」だということが伝わってきました。
この200名足らずの小さなムラに、
自分達のことは自分たちで決めるという
自治力」がきちんと備わっているということが。

そういう目で見ると、ずらりと並んだオジーたちは、
閣僚経験者」の威厳を持っているように見えてくるのでした。
それは「お上」から補助金を引っ張ってくるだけのセンセイにはない、
自分達のムラを自分達で作ってきた自信と誇りのようなものなのでしょうか。

「日本中の農村の未来は、奥にかかっている」
という能彦先生の言葉に、心からうなずけたのでした。



とりとめのない話になってしまいましたが。
詳しくはまた次の機会に。
100周年を盛り上げるために、微力ながら僕もお手伝いしたいと思っています。


昨年12月、奥共同店フォーラムの記事→沖縄タイムス  

Posted by マキシ at 02:06Comments(0)TrackBack(0)お知らせ

2006年06月12日

季刊カラカラVol19、2006夏号!

カラカラの夏号が出ました。




何とニューヨークのウチナーンチュ特集です。
ブロードウェイで活躍する高良結香、写真家の比嘉良治など紹介されてます。
いっぱいいるんですね~がんばってますね~。

今年はまた「世界のウチナーンチュ大会」が開催されますからね。
ハワイのウチナーンチュ特集もやってほしいな。
あと、
「南米に移民したウチナーンチュも共同売店を作った?」
って特集とか。

「共同売店散歩」も無事、掲載されました。
今回は、大保共同売店のことを書きました。
手漉き和紙と流木でランプを作っている照屋さんの話です。

「共同売店散歩」も、これで一年経ちました。
季刊だから、まだ4回目ということですが。
さて、二年目はあるのでしょうか(笑)
もっと読みたい!という方は、カラカラ編集部に「共同売店の連載、面白いね~」ってメールかハガキかFAXか現金書留で送ってくださいね。


カラカラWEBに、このブログをリンクしていただいております。ありがとうございます!  

Posted by マキシ at 19:02Comments(2)TrackBack(0)季刊カラカラ

2006年06月07日

共同売店ファンクラブがNHKで紹介されました!

昨日(6月6日)です、
NHK沖縄局(そりゃモチロン、ローカルです)の夕方の情報番組で、
この共同売店ファンクラブが紹介されました!

沖縄情報市場 「ハイサイ!てれびすかす」  NHK総合 月曜~金曜/ 午後6:10~7:00
(20:45からの「ニュース845」でも流れたそうです)

「アイランド・トピックス」というコーナーの中での共同売店特集でした。
特集といっても5分くらいだったと思いますが。


----------- だいたいの内容です-----------------

「共同売店ってご存知ですか?
沖縄各地に120ほどありましたが、現在は半減しています、、、」
という感じで始まり、
「共同店は、地域住民の共同出資によって運営されています」
と、共同店の歴史や仕組みを説明した後、
奥共同店で、主任の糸満さんが店内の商品を紹介、
「共同店の特徴のひとつが、掛売りです」
と、延売帳(売り掛け帳)のアップ。
そして、沖縄大学地域研究所の宮城先生の分かりやすい解説。
で、
「共同売店を回って、雑誌やインターネットで情報発信しながら応援してる方がいます」
ということで、父と私が宇良共同店(国頭村)を訪れているシーン。
「ブログを見て来てくれる人がいますよ」
と宇良の主任さんの有難いコメント。
で僕がブログにアップしている様子。
最後にキャスターが、
「東村の川田では一度閉店した共同店が復活したり、
宮城県でも、沖縄の共同店を手本にした店がオープンしたりと、
共同店を見直す動きが出てきています」
とまとめて終わり。

--------僕の記憶が正しければこんな内容でした---------


放送はたった5分くらいですが、かなり撮ったんですよ~
共同店を訪れるシーンは、半日の間に大宜味の売店(大保、屋古、大川、大兼久、謝名城、田嘉里。日曜なのでほとんど休みでした、、、)と、
浜、比地(休み)、鏡地(休み)と周り、最後に宇良を訪れました。
翌日、ブログをアップしているところを、2時間近く撮られました。
コメントも100倍くらいはしゃべってます!
担当者の熱意には、敬意を表します。

僕は放送を半分見逃してしまい、後で沖縄大学の地域研究所で見せてもらいました。
ビデオが見たい方は、地域研に相談してみてください。
他にも、今までに共同店が紹介された番組が、いくつか録画してあるそうですよ!
もちろん、さまざまな資料がそろってます。


今回の担当者の方には、
「共同売店は、NHKスペシャルで取り上げるくらいの価値がありますよ!」
と何度も念を押してあります。

期待してますよ、名護室の金城さん!

ハイサイ!てれびすかす| |宇良共同店|  |沖縄大学地域研究所| |季刊カラカラ|  

Posted by マキシ at 23:34Comments(2)TrackBack(0)活動報告

2006年06月02日

波照間と西表の共同売店

波照間に行ってきました! 、、、と言いたい所ですが、お金も時間もない身なので、

今回は2人の共同売店ファンの方に提供していただいた、波照間と西表の共同売店の写真をご紹介したいと思います。

写真を提供してくれた握手人(あくしゅんちゅ)さん、森田さん、ありがとうございます!
(写真は、ご厚意によって提供していただいたものです。転載は厳禁しております)


<波照間島の共同売店>



冨嘉部落売店 (2005年9月)



名石部落協同売店 (2005年9月)



まるま売店(前集落売店) (2006年3月)



南部落売店 (2006年3月)



丸友売店 (2006年3月)

以上、波照間の共同店の写真は、握手人さんに提供していただきました。

握手人さん、ありがとうございました!

詳しくは、握手人さんの波照間旅日記の中で紹介されてます! → |握手人(あくしゅんちゅ)日記

それと、いつもの|波照間島あれこれ|です。
何度もリンクさせてもらってスミマセン!だって一番詳しくて分かりやすいんだもんな。
握手人さんの写真と比べてみると、興味深いです。



<西表島の共同売店>



大富共同売店 (2006年5月)

西表の大富共同売店の写真は、森田さんに提供していただいたものです。

森田さん、ありがとうございました!

森田さんは千葉でいろいろな活動をされている方です。
共同売店を応援していく上でも、とても参考になりそうです。

遊学の森トラスト|  |安房マネー|  |エコウィンド

いつかまた詳しく紹介しますが、「トラスト」という考え方は、共同売店でもできるような気がします。
共同売店に、村外〈地域外)組合員、のような仕組みを作れば、村を離れてしまった各地の郷友会(○○出身者の会)でも共同店を応援できるし、出身者や郷友会の人じゃなくても、旅で訪れた方が入れるような、まさにファンクラブのような形での組合員制度ができるんじゃないか、、、などということを考えているところです。



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共同売店ファンクラブでは、ひきつづき共同売店の情報をお待ちしております。
特に、離島の情報をお知らせ下さい!
どんどん共同売店を紹介しよう!

伊平屋村
島尻共同売店 0980-46-2106 伊平屋村字島尻41
野甫共同売店 伊平屋村字野甫22番地
我喜屋共同売店 0980-46-2110 伊平屋村字我喜屋2131
田名共同売店 0980-46-2103 伊平屋村字田名3447

伊是名村
勢理客共同売店 0980-45-2151 伊是名村字勢理客2621-12
仲田共同売店  0980-45-2781 伊是名村字仲田144
仲田区共同売店 0980-45-2005 伊是名村字仲田114

宮古島
狩俣購買店 0980-72-5858 宮古島市平良字狩俣1256-2

石垣島
明石共同売店  0980-89-2207 石垣市字伊原間431
星野共同売店  0980-86-8282 石垣市字桃里165
伊野田共同売店  (情報求む!)
大里共同売店  (情報求む!)  

2006年05月15日

買い物は共同売店で!(共同売店電話帳)

旧・ブログ(ライブドア版)にアップしていた「共同売店電話帳」を、更新し、グレードアップしました。まだ未完成ですが、「もっとあるよ!」「これ間違ってるよ!」など、みなさんの情報をお待ちしております。

(お知らせいただきまして、石垣の共同売店を追加しました。更新日2006年7月18日)

この電話帳はできるだけ共同売店を利用してもらおうという意図のもと作製されています。やんばる、離島にでかける時は、できるだけ地元の共同売店で買い物しましょう!前もって買って持ち込んで、ゴミだけ置いて帰るなんてもっての他!!
必要な商品が置いてあるか心配な時は、まずは電話して聞いてみてください。
「弁当ありますか?」「やんばるは晴れてますか?」「最近は釣れますか?」
何でもいいです。もっと共同売店を利用しよう!

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国頭村

安波共同店   0980-41-7461 国頭村字安波273
安田協同店   0980-41-7355 国頭村字安田858-3
伊地共同店   0980-41-5835 国頭村字伊地113
宇嘉共同店   0980-41-5145 国頭村字宇嘉3
宇良共同店   0980-41-5829 国頭村字宇良47-2
奥共同店    0980-41-8101 国頭村字奥113
奥間共同店   0980-41-2323 国頭村字奥間1655
鏡地共同店   0980-41-2391 国頭村字鏡地100
宜名真共同店  0980-41-8143 国頭村字宜名真214
佐手共同店   0980-41-5635 国頭村字佐手161-1
謝敷共同店   0980-41-3163 
楚洲共同店   0980-41-8900 国頭村字楚洲267
桃原共同店   0980-41-2303 国頭村字桃原374
浜共同店    0980-41-2318 国頭村字浜113
半地共同店  (閉店中)
比地共同店   0980-41-2325 復活してます!
辺戸共同店   0980-41-8440 国頭村字辺戸36
辺野喜共同店  0980-41-5637
与那共同店   0980-41-2287 国頭村字与那81


東村

有銘共同組合  0980-43-2149 東村字有銘27-1
川田区売店 0980-43-2923  東村字川田907 (昨年暮れ、復活しました!)
平良共同売店  0980-43-2193 東村字平良504
  ウデナハ支店 0980-43-2616 東村字平良146 (ちょっと閉まってましたが再開!)
慶佐次共同売店 0980-43-2043 東村字慶佐次25-1
高江共同組合  0980-43-2243 東村字高江85-30
宮城共同組合本店 0980-43-2241 東村字宮城117-1
  魚泊支店    0980-43-2140 東村字宮城533


大宜味村

大川共同店   0980-44-2147 大宜味村字塩屋354-1
大兼久共同売店  0980-44-3241 大宜味村字大兼久31
大宜味共同売店  0980-44-3031 大宜味村字大宜味189
喜如嘉共同売店  0980-44-3550 大宜味村字喜如嘉522
謝名城共同店  0980-44-3218 大宜味村字謝名城2
大保共同売店   0980-44-2141 大宜味村字大保1-16
田嘉里共同売店 0980-44-3106 大宜味村字田嘉里575
屋古共同売店    0980-44-2243 大宜味村字屋古229(頑張ってます)


伊平屋村
島尻共同売店 0980-46-2106 伊平屋村字島尻41
野甫共同売店 伊平屋村字野甫22番地
我喜屋共同売店 0980-46-2110 伊平屋村字我喜屋2131
田名共同売店 0980-46-2103 伊平屋村字田名3447


伊是名村

勢理客共同売店 0980-45-2151 伊是名村字勢理客2621-12
仲田共同売店  0980-45-2781 伊是名村字仲田144
仲田区共同売店 0980-45-2005 伊是名村字仲田114


今帰仁村

謝名売店 0980-56-5459  今帰仁村字謝名248
諸志共同売店(住所確認中、頑張ってます!)
呉我山共同売店   0980-56-5603 今帰仁村字呉我山151

名護市

稲嶺共同ストアー 0980-58-3411 名護市稲嶺46(、、、更地になってました、、、)
源河共同売店 
大浦共同売店  0980-55-8107 名護市字大浦121-6
嘉陽共同売店  0980-55-8460 名護市字嘉陽64
瀬嵩共同売店  0980-55-8117 名護市字瀬嵩17
天仁屋共同売店 0980-55-8347 名護市字天仁屋15
久富共同売店  0980-55-2107 名護市字久志66
呉我共同店 0980-58-3414  名護市字呉我110
三原売店 0980-55-8066  名護市字三原250
饒平名共同売店 0980-52-8126 名護市字饒平名131-1(屋我地島)
運天原共同売店 0980-52-8036 名護市字運天原250-1(屋我地島)


恩納村

恩納共同組合売店(おんな売店) 098-966-8102  恩納村字恩納2402
安富祖共同売店 098-967-8946 恩納村字安富祖163
仲泊共同店   098-964-2124 恩納村字仲泊38
前兼久共同売店 098-964-2245 恩納村字前兼久22
真栄田共同売店 098-965-4284 恩納村字真栄田688
山田共同売店  098-965-4901 恩納村字山田1010
塩屋共同売店 098-965-4285  恩納村字真栄田1525  (閉店中のようです、、、)


読谷村

読谷村共同販売センター  098-958-6488 読谷村字座喜味2653-1
都屋共同店 098-956-9004 読谷村都屋410

うるま市

伊計島共同スーパー 098-977-8393 うるま市与那城伊計163 (伊計島)
桃原共同販売店 098-977-7968 うるま市与那城桃原219 (宮城島)
平敷屋販売店 098-978-2323 うるま市勝連平敷屋3963


宮古島

狩俣購買店 0980-72-5858 宮古島市平良字狩俣1256-2


石垣島

明石共同売店  0980-89-2207 石垣市字伊原間431
星野共同売店  0980-86-8282 石垣市字桃里165
伊野田共同売店  (情報求む!)
大里共同売店  (情報求む!)


波照間島(竹富町)

冨嘉部落売店 0980-85-8542 竹富町字波照間751-1
名石部落協同売店 0980-85-8178 竹富町字波照間98
まるま売店(前集落売店) 0980-85-8633 竹富町字波照間2827
南部落売店 0980-85-8264 竹富町字波照間3030
丸友売店 0980-85-8218 竹富町字波照間5218


西表島(武富町)

大富共同売店   0980-85-5410 竹富町字南風見仲29-52 

ファンクラブ公認共同売店

コザクラ・手作り共同売店 098-939-4845 沖縄市中央1-17-16 (パルミラ通り)
あさと共同売店 098-862-2667 那覇市安里1丁目4-10-1F (安里バス停前)


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一般に公開されている各市町村のホームページやガイドブック、各種電話帳、大学・研究所の資料、新聞・雑誌の資料、個人のHPなどを参考に作成させていただいています。検索する場合は、「共同店、共同売店、協同店、協同組合、共同販売組合、、、」などで行っています。
また共同店、共同売店の定義が曖昧になってきているので、「それらしき店」まで含めてあります。すでに個人請負になっていたり、「共同経営」ではない店も含まれています。未確認のまま公開してスミマセンが、確認は今後も継続していきますので、ご了承ください、というか、確認にご協力ください!

もちろんですが商品の問い合わせ以外の、いたずら電話はやめましょう!


参考にした資料

沖縄大学地域研究所・所報
沖縄国際大学「南島文化」
国頭村商工会HP
大宜味村商工会HP
伊平屋村HP伊平屋商工会HP
「買い物ガイドブック 第2版」(アースの会)→こちらでも紹介しました
YAHOO電話帳、iタウンページ

special thanks

宮良さんのHP本田さんのHP  

Posted by マキシ at 22:48Comments(3)TrackBack(0)共同売店電話帳

2006年04月24日

大保共同売店

今回は、大保共同売店をご紹介します。

なぜかみんなでズラリと並んでますが、
この人たちが誰なのかは気にしないで下さい(笑)



大保は、沖縄県北部の大宜味村の塩屋湾の奥にある小さな部落です。
実はここは、僕の本籍があったところです。
僕の共同売店めぐりは、この店からはじまりました。

僕の祖父の代まではここ大保で、父は、湾の対岸の田港部落で育っています。
本籍はあったものの、それまで一度もその場所へ行ったことはありませんでした。
住所を頼りに本籍のある場所を探して歩いたのが、僕の共同売店めぐりの始まりでした。
一昨年のことになります。
ちょっとしたルーツ探しですね。

その時に大保の売店に入って、
「大保の18番地ってどこですか?」
と尋ねた相手が、共同売店主任の照屋さんでした。



主任の照屋さんと、あぐー(琉球在来豚)を飼ってる山本さんです。
山本さんは僕のもうひとつのブログ「豚を飼う!」ではおなじみの方です。
塩屋湾に流れ込む大保川の上流へ上り、やまの上の方に行くと、山本さんの養豚場があります。
お二人は親しかったんですね。
へんなところに縁というのはあるものです。



照屋さんは、流木でランプ作っています。
流木は、目の前の海に流れ着いたものだそうです。
和紙を張ったりして、なかなかおしゃれですよ。
注文が来たり個展を開いたり、すでに作家クラスの腕前です。

jinjinさんのブログで紹介されてました。→jinjin沖縄日記:大宜味の手仕事展



そうそう、先日、エコショップえころん(那覇市首里)に行った時、
照屋さんのランプが置いてあるのを偶然見つけ、沖縄の狭さを納得したものです。


さておき。
大保は、比較的新しく開拓された部落だそうです。
もともと耕地も少なく、僕のご先祖さまたちは大変苦労されたようです。

この共同売店が立っているところは近年埋め立てられたところです。
埋め立てる前は、砂州のようになっていて、塩田があったそうです。

海岸の埋め立てというと、自然破壊と受け取る人も多いでしょうが、
長い間、狭い土地で暮らし、急斜面を開墾して畑を開いてきた部落の人々にとっては、
埋め立てによって広い土地が手に入るというのは、まさに悲願であったようです。
埋め立てて作った土地には、広場や公民館も建てられました(建築家、真喜志好一氏の設計)。
その完成を記念して、みんなで綱引きしてる写真が、最近発刊された字誌に載ってました。
みんなほんとに嬉しそうでした。

大保部落の歴史をまとめた、字誌が発行されました。


流木のランプが気に入られた方は、
ぜひ美しい湾のほとりの小さな部落にある、
小さな売店を訪れてみてください。
ヒゲのオジさんが、照れくさそうに迎えてくれるハズです。

大保共同店  大宜味村字大保1-16  0980-44-2141  

Posted by マキシ at 23:21Comments(6)TrackBack(0)共同売店訪問記

2006年04月17日

「ウチナー紀聞」で共同売店特集!

事後報告でスミマセンが。

昨日(4月16日)の朝11時の「ウチナー紀聞」(RBC琉球放送)で、
共同売店特集が放送されました!
実は僕も出たんですよ!
「見たよ!」って誰も言ってくれないので、自分から言ってしまいます(笑)


それはともかく、とても分かりやすく、共同店の歴史や果たしてきた役割などを伝えていました。
共同店発祥であり今年100周年を迎える奥共同店はもちろん、
喜如嘉共同店(大宜味村)や川田共同店(東村)も紹介されてました。

奥共同店は、最新号のJTA機内誌「コーラルウェイ」であった共同店特集(後でお知らせします)がきっかけで、宮城県の「なんでも屋」さんとの交流が始まったことを伝えていました。
「なんでも屋」は、結城登美雄さん(民俗研究家)の働きかけで沖縄の共同店をお手本に、2003年、宮城県にオープンした店です。

喜如嘉共同店の下りでは、喜如嘉出身の前田君という、沖縄国際大学で共同店をテーマにした卒論を書いた方が取り上げられていました。
彼はオーストラリアのマレー二に行っていたんですね。(マレー二のことも早く書かなきゃな)
卒業後は地元に戻って仕事をするとのこと。
ぜひこういう若者に頑張ってほしいですね!

川田共同店は、2年前に一度閉店してしまったものの区長さんと部落の方々の強い意志で今年復活を果たした共同店で、新聞でも取り上げられていました。
これも画期的なことです。
「今度は絶対につぶさない」
と言っていた区長さんや部落の方の言葉が非常に印象的でした。
これを見て、他の閉店してしまった部落が再開を考てくれたら嬉しいですね~。

沖縄大学地域研究所の宮城先生もご出演されました。
さすが、分かりやすいお話。
僕もぜんぜん知らなかったこともいろいろ話されてました~、勉強になります。

で、僕はといえば、共同売店コラムを連載してるということで「カラカラ」編集部でインタビューをしてもらいました。
言いたいことの10分の1も言えてませんね~、やはりこういうのは苦手です(涙)

ちょっとウラ話ですが、先月のウチナー紀聞「NPO特集」で、沖縄ちんどん屋同好会が取り上げられた時にも僕も出たんですが、その時スタッフの方に「共同売店のドキュメンタリー取らないですか?」って声掛けてたんですよ。
そしたら数日後、別のスタッフの方から「実は前から番組で取り上げたかったんです」という電話を頂いたんですね~(笑)

沖縄映像センターの皆様、微力ながらお力になれて光栄でした。
今度は1時間のドキュメンタリー作りましょう!  

Posted by マキシ at 22:44Comments(6)TrackBack(0)お知らせ