共同売店ファンクラブ ブログ Kyodobaiten FC Blog

沖縄での受け入れ団体は、いつもお世話になっている沖縄地域環境アセンブリーさん。
バングラデシュと沖縄と「地域でつながる」ことを目指したいということで、沖縄の地域共同体の「100年続いた助け合いの知恵」が何かの役に立つのでは、という思いでお話させてもらいました。

　アセンブリーさんのブログでのイベント案内

私はこれまで何度か「共同売店のしくみは、発展途上国でも役に立つのではないか？」と思い、JICAの人やらNGOの方やらに話をしてみたことがあります。（こんな感じとか）
「面白いですね！」という方もいれば、「文化も事情も違う土地では難しい」という意見もいただきましたが、今回、地元バングラデシュの方で現地のNGOで理事をしているションジョイさんにも直接お会いすることができて、私の中では大きな意味があるものでした。

　今回の報告（アセンブリーさんのブログ）

　　
（山崎さん、写真お借りしました〜）

余談ですが、私が現在スタッフをしている環境系NPOでは、エコ・フェアトレード商品の販売も（少しだけ、でも20年近く）行っていて、シャプラニールさんとも、多少のつながりがありました。昨年の全国キャラバン（沖縄会場は沖縄国際センター）も一聴衆として参加して、バングラデシュ駐在員の小嶋さんに「共同店ものがたり」を差し上げたりしてましたね〜。つながりってこんなところにもあるんですね。

さておき。

バングラデシュの報告を聞かせてもらった後に共同売店のお話をするのは、想像以上に難しかったです。
シャプラニールの筒井さん、ションジョイさんにはどれだけ役に立つことができたか、申し訳ないですが、、、

長くなりましたので、詳しくはまた次回。（年内に書きます、たぶん）