【PR】

  

Posted by TI-DA at

2012年10月25日

2012国際協同組合年の認定事業に!

取り急ぎ報告です。

現在、制作中の「沖縄・奄美 共同売店ガイド&マップ」が、
2012国際協同組合年の実行委員会より、
認定事業として承認されました。

眞喜志敦

関係各位に心より感謝致します。
世界に沖縄の共同売店を発信する第一歩として頑張ります!
  


2012年10月20日

共同売店ガイド&マップ、制作中!

現在制作中の共同売店ガイド&マップ、
奄美を含めた各共同店、共同売店に、案内と調査票を発送しました。

眞喜志敦

追記2012国際協同組合年事業の認定事業に承認されました!


このガイドは、一般社団法人しまたて協会の支援を受け、NPO法人レキオウィングスと共同で制作しています。(詳しくはこちら
共同売店の歴史や役割、各売店の案内まで、一般向けに広く知って頂くことを目指しています。
さらに!今年は国際協同組合年ということで、裏面から見ると英語版!という作りにする予定です。

  
クリックすると大きくなります

完成後は各売店に本を寄贈します。
各店では、それを販売することもできます。売上はもちろん各売店へ寄付されます。

ファンクラブでも広く協賛を募っていますので、ガイドを追加製作し、継続的に共同売店を支援していく考えです。

年内の完成に向けて頑張ります!

  


2012年10月18日

東洋大学、高山ゼミ合宿2012

今年も東洋大学の福祉学科の皆さんが、沖縄合宿に来てくれました。(これまでの合宿受け入れ報告

今回は日程の都合もあって一緒に共同売店を回ることができませんでしたが、写真展を開催中だったので、繁多川公民館にて共同売店の紹介をさせて頂きました。


(南方琉球日記さんも報告してくれています)

2007年から今年で5回目。
福祉を志す、都会の若い方に、沖縄の小さなムラの話ができることは、本当に嬉しいことです。
嬉しいと同時に、責任の重さ、伝える難しさも毎回ひしひしと感じます。


眞喜志敦

福祉の現場から、共同売店の福祉的役割を熱く語るNさん。
私はどちらかというと、まちづくりやNPO,地域活性化など幅広く(というか広く浅く)話すのですが、Nさんのような福祉に関わる方が語って下さると、非常に説得力があります。
いつも有難うございます!  


Posted by mkat at 06:55Comments(0)活動報告

2012年10月18日

共同売店座談会in繁多川公民館

報告が遅れましてすみません!

先月9月2日、写真展を開催中の繁多川公民館で「共同売店座談会」を開催しました。
2008年に続き2回目となる今回の座談会ですが、ゲストスピーカーとして、実際に共同店、共同売店に携わる皆さんがわざわざいらして頂きました、ありがとうございました!


琉球新報2012年9月3日記事全文はこちらで読めます。

奥共同店主任や茶業組合長も務めた糸満盛也さん(現在、自然流工房奥庵主宰)、与那共同店の主任の辺野喜さんと応援隊「ヨンナークラブ」の大城靖さん、そして大兼久共同売店と大保共同売店を運営するNPO法人フェルマータ理事長の原敏さん。ファンクラブ会長の眞喜志勇も加えて頂いて、コーディネーターは宮城能彦先生に務めて頂きました。


眞喜志敦
写真は南方琉球日記さん、いつも有難うございます!


ゲストの3人皆さんは、それぞれ違った立場ですが、共同売店の現状について最もホットな方々です。話題も非常に濃い内容になったと思います。
共同売店の役割、活性化はもちろん、地域コミュニティの運営を考える上でもとても参考になるお話が満載でした。
あまりの「濃さ」に、一般参加者の皆さんが途中で帰らないか心配になりました(笑)が、10人余りの方が最後まで熱心に聞いて下さりよかったです。宮城先生のコーディネートさすがでした、有難うございます。



くわしくはYoutubeでご覧になれます。(撮影してくださった東さん、ありがとうございます)打ち合わせ中から始まって、何となく本番が始まります(笑)
ちなみにスピーカーの皆さんが座っているのは、繁多川公民館さんが提供してくれた沖縄の民具のニクブク(ワラで編んだムシロ)です。
  


Posted by mkat at 04:28Comments(0)活動報告

2012年10月16日

生活クラブ生協で紹介されました

生活クラブ生協関係のメディアで、最近、立て続けに紹介して頂きましたので、報告しますね。

眞喜志敦
まちと暮らし研究』No.15(2012年6月)
(財)地域生活研究所 http://www.chiikiseikatsu.org/mkk.html 
「コミュニティに埋め込まれた協同組合 ─沖縄の共同店について」(林和孝)
これまで、農協(JA)や漁協(JF)の研究者が共同売店について論文を書いたりした例はありました。私も資料を送ったり視察に協力したりしたことがあります。
でも生協関係の方は、これまでほとんど沖縄の共同売店に関心を持つことはなかったようです。
今回、林さんからご連絡を頂き、奥などを案内させて頂きました。私も大変勉強になりましたし、その後も様々なアドバイスを頂いています。この論文は、奥共同店の規約を、世界で初めて誕生したイギリスのロッチデール原則と比較して多くの類似点を指摘されるなど、とても画期的な内容になっています。


眞喜志敦
社会運動』No389(2012年8月)
市民セクター政策機構 http://www.jca.apc.org/sssk/index.html
巻頭グラビアページなどに、奥共同店、伊部売店(国頭)、宮城共同売店(うるま市宮城島)などが掲載されています。
撮影された桑原史成さんにご紹介して頂き、私も紹介文を書かせて頂きました。


眞喜志敦
生活と自治』10月号
生活クラブ連合会 http://www.seikatsuclub.coop/coop/seikatsujichi.html
「店が育むコミュニティーの自治」と題して、与那共同店、奥共同店がカラー写真で大きく紹介されています!
写真は小さいですが、恩納売店、山田共同売店(恩納村)、宮城共同売店(うるま市宮城島)も載ってます。  


Posted by mkat at 01:13Comments(0)メディア