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2014年11月25日

マチヤグヮー(個人商店)も応援してます。週刊レキオ連載継続中

紹介が全然追いつきませんが、週刊レキオの「笑って買ってゆいまーる」では、共同売店紹介の連載が終了した後も、「マチヤグヮー編」として9月以降も継続しています。

<マチヤグヮー編>
9月4日 ストアーやましろ  (那覇市首里儀保町)
9月11日 照喜名商店  (南風原町大名)
9月18日 吉田商店  (南城市仲伊保)
9月25日 大城商店  (八重瀬町港川)
10月2日 知念ストアー  (八重瀬町世名城)
10月9日 宮城商店  (那覇市三原) ※担当、中村丘学さん
10月16日 新垣ストアー  (宜野湾市喜友名) ※担当、中村丘学さん
10月23日 徳村商店 (糸満市喜屋武) ※担当、崎山正美さん
10月30日 丸敏商店 (八重瀬町志多伯)
11月6日 知念商店 (南城市玉城前川)
11月13日 城間商店 (南城市大里大城)
11月20日 平敷屋販売店 (うるま市勝連平敷屋)

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Posted by mkat at 03:14Comments(0)メディア

2014年11月24日

月刊「社会運動」11月号に共同売店紹介を寄稿させて頂きました

市民セクター政策機構 http://www.cpri.jp/ が発行している「月刊社会運動」に、「世界の多彩な協同組合、第2回、辺境の集落が受け継ぐ協同の原点、共同売店」を掲載させて頂きました。

沖縄の共同売店を「協同組合」の一形態と捉えて、歴史的、世界的な視点から見るとどんな「協同組合」なのか?、そしてこれからの時代にどんな意味を持つのか?ということを考えてみました。

社会運動、共同売店、眞喜志敦眞喜志敦

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Posted by mkat at 11:01Comments(0)メディア

2014年10月15日

ソトコトで紹介されました! (1年半前ですが)

お知らせするの忘れてたシリーズ。

昨年の3月、かの有名な雑誌『ソトコト』で、当ファンクラブが紹介されていたんです!

ソコトコ眞喜志敦
ソトコト 2013年3月号

地域の昔ながらの、相互扶助組織を応援。(共同売店ファンクラブ)
ソトコト眞喜志敦眞喜志敦
↑クリックすると読めると思います。



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Posted by mkat at 21:09Comments(0)メディア

2013年12月20日

好評連載中!週刊レキオの共同売店紹介

おかげ様で、ご好評を頂いているようです。
週刊レキオの「笑って!買って!共同売店」、昨日の伊計島共同スーパーで21回目を迎えます。



伊計島共同スーパー(うるま市)2013年12月20日 No.21
「健康から防災まで気配り 食事にも助言」
担当は中村丘学さんです。

■これまでの連載一覧 (12/20更新)

追記:全記事一覧はこちらにまとめました(2015年10月)

第1回 8月1日 奥共同店 (国頭村、担当・宮市雅彦さん)
第2回 8月8日 与那共同店 (国頭村、担当・宮市雅彦さん)
第3回 8月15日 大兼久共同売店 (大宜味村、担当・宮市雅彦さん)
第4回 8月22日 謝名城共同売店 (大宜味村、担当・宮市雅彦さん)
第5回 8月29日 高江共同売店 (東村、担当・宮市雅彦さん)
第6回 9月5日 伊地共同店 (国頭村、担当・中村丘学さん)
第7回 9月12日 漢那共同売店デリデリ (宜野座村、担当・中村丘学さん)
第8回 9月19日 宮城共同組合 (東村、担当・宮市雅彦さん)
第9回 9月26日 山田共同売店 (恩納村、担当・中村丘学さん)
第10回 10月3日 宮城共同売店 (うるま市宮城島、、担当・中村丘学さん)
第11回 10月10日 比川地域共同売店 (与那国町、担当・宮城能彦先生)
第12回 10月17日 安田協同店  (国頭村、担当・髙崎優子さん)
第13回 10月24日 狩俣マッチャーズ (宮古島、担当・宮城能彦先生)
第14回 10月31日 島尻購買店 (宮古島、担当・宮城能彦先生)
第15回 11月7日 すや売店 (恩納村、眞喜志敦)
第16回 11月14日 羽地中部協同売店 (名護市、担当・眞喜志敦)
第17回 11月21日 宜名真共同店(国頭村、担当・眞喜志敦)
第18回 11月28日 喜如嘉共同店(大宜味村、担当・眞喜志敦)
第19回 12月5日 安波共同店 (国頭村、担当・眞喜志敦)
第20回 12月12日 楚洲共同店 (名護市、担当・金城達也さん)
第21回 12月19日 伊計島共同スーパー (うるま市、担当・中村丘学さん)  続きを読む


Posted by mkat at 20:02Comments(0)メディア

2013年12月20日

FMレキオにて

先日、FMレキオにて共同売店を紹介させて頂きました。



会長と二人でしたが、呼んでくれたパーソナリティーの國吉宏明さんが一番熱く語っています。
私は先生に「もっとしっかり頑張れよ」と叱咤激励されてる生徒みたいになってます(笑)

國吉さんとは、栄町市場商店街の前島アートセンターにて共同売店写真、マチグワー座談会を開催した時からお世話になっています。

眞喜志敦

こういう熱い方がいるので、ファンクラブを辞めるに辞められないんですね。
来年はファンクラブも10年になります。
本当にもっと頑張らねば、、、  


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2013年11月06日

地域資源管理に果たした役割

お知らせをすっかり忘れていましたが、昨年暮れに『琉球列島の環境問題』という本の中で、共同売店の紹介を書かせていただきました。(第Ⅰ章 シマの今昔 [1]地域資源管理と生業の変化 2「やんばるの共同売店に学ぶ「共有」の知恵」

これまで、高齢者福祉やまちづくりの視点から書いたり話したりすることはありましたが、今回は環境がテーマの本ということで、主に薪炭や木材などの林産物を中心としてやんばるの森林資源に関して、地域コミュニティが共同売店を通じて出荷することで、過剰な搾取をすることなく、持続可能で適正な利用「ワイズユース」が可能になった、という内容です。

とはいえ、琉球大学の仲間勇栄先生の論文をはじめ、いろいろな資料や論文を参照させては頂きましたが、なにせ門外漢であり、初めて挑戦したテーマでもあるので、思い込みや実証不足も多いと思います。ぜひご指摘など頂けたら大変ありがたいです。



『琉球列島の環境問題 ~「復帰」40年・持続可能なシマ社会へ~』
沖縄大学地域研究所「『復帰』40 年、琉球列島の環境問題と持続可能性」共同研究班 編 高文研

amazonでも購入できます。琉球列島の環境問題


「復帰」40年の節目を迎えるに当たり、3・11後の社会のあり方を再考するために、沖縄大学地域研究所初代所長・故宇井純氏にゆかりのあるメンバーで結成された【共同研究班】の、2年間にわたる研究成果を本書に集約!
環境と開発の問題が集中する琉球列島の事例を通じて、25名の多彩な実践者や研究者らが、琉球列島の持続可能な社会を考える手がかりを提案する。  続きを読む


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2013年08月01日

週刊レキオで連載開始!

週刊レキオで、共同売店を紹介するコーナーの連載が始まりました。

第一回目は奥共同店です!
記事はファンクラブメンバーのカメラマン兼ライター、宮市PORCO雅彦さん。
毎週1店ずつ紹介していきますよ。来週は国頭村、与那共同店です。
お楽しみに!  


Posted by mkat at 12:58Comments(0)メディア

2012年12月01日

毎日新聞で紹介されました

先月、11/11の毎日新聞(西部版)の「沖縄復帰40年、ウチナーよヤマトよ」というシリーズで、共同売店が取り上げられました。


↑クリックすると拡大します
第7部 島人の宝/3 100年続く共同売店 ◇助け合う「社交場」

糸満盛也さんなど奥共同店の皆さん、またファンクラブも紹介していただきました、ありがとうございます!
記事は、毎日新聞のウェブサイトで読めます。こちら  


Posted by mkat at 02:14Comments(0)メディア

2012年10月16日

生活クラブ生協で紹介されました

生活クラブ生協関係のメディアで、最近、立て続けに紹介して頂きましたので、報告しますね。

眞喜志敦
まちと暮らし研究』No.15(2012年6月)
(財)地域生活研究所 http://www.chiikiseikatsu.org/mkk.html 
「コミュニティに埋め込まれた協同組合 ─沖縄の共同店について」(林和孝)
これまで、農協(JA)や漁協(JF)の研究者が共同売店について論文を書いたりした例はありました。私も資料を送ったり視察に協力したりしたことがあります。
でも生協関係の方は、これまでほとんど沖縄の共同売店に関心を持つことはなかったようです。
今回、林さんからご連絡を頂き、奥などを案内させて頂きました。私も大変勉強になりましたし、その後も様々なアドバイスを頂いています。この論文は、奥共同店の規約を、世界で初めて誕生したイギリスのロッチデール原則と比較して多くの類似点を指摘されるなど、とても画期的な内容になっています。


眞喜志敦
社会運動』No389(2012年8月)
市民セクター政策機構 http://www.jca.apc.org/sssk/index.html
巻頭グラビアページなどに、奥共同店、伊部売店(国頭)、宮城共同売店(うるま市宮城島)などが掲載されています。
撮影された桑原史成さんにご紹介して頂き、私も紹介文を書かせて頂きました。


眞喜志敦
生活と自治』10月号
生活クラブ連合会 http://www.seikatsuclub.coop/coop/seikatsujichi.html
「店が育むコミュニティーの自治」と題して、与那共同店、奥共同店がカラー写真で大きく紹介されています!
写真は小さいですが、恩納売店、山田共同売店(恩納村)、宮城共同売店(うるま市宮城島)も載ってます。  


Posted by mkat at 01:13Comments(0)メディア

2012年06月14日

JA全国誌、『家の光』7月で紹介されました!

JA農協系の全国誌『家の光』7月号で、奥共同店と4月に行った新茶の被災地支援を取り上げて頂きました。



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Posted by mkat at 00:06Comments(0)メディア

2012年06月13日

朝日新聞で奥共同店

先月5月15日の朝日新聞、沖縄復帰記念の特集の中で共同売店が取り上げられました。



「ゆいまーるの店、106年 支え合う集落 次代にも」

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Posted by mkat at 12:59Comments(0)メディア

2012年04月20日

北海道大学の高崎さん

とり急ぎお知らせ。



ファンクラブのメンバーでもある北海道大学の高崎優子さんの論文が、沖縄タイムスの記事で紹介されました。
  


Posted by mkat at 13:00Comments(0)メディア

2012年01月12日

ANA『翼の王国』で紹介されました!

ANAグループの機内誌『翼の王国』今月号(2012年1月)で、共同売店が紹介されています。ANAの飛行機に乗る予定のある方、ぜひご覧になってくださいね。

「百年以上続く、小さな売店」

クリックで大きくなります。

「沖縄ぬちぐすい紀行」というライター・野田隆司さんのコラム。奥共同店を取材されていて、元主任で、現在も理事や奥茶業組合長などを勤める糸満盛也さんや、私も取材して頂きまして、コメントも掲載して頂きました。

実はライターの野田さんは、元・季刊カラカラの編集長さん。「共同売店散歩」の連載や『共同店ものがたり』出版の際も大変お世話になりました。ちなみに野田さんはライターだけでなく音楽プロデュースもこなす多才な方です。

取材の時、野田さんに、
「共同売店って、結局のところ何なんでしょうか?」
みたいな意味のふかーい質問をされたので、
「地域の人たちが、コミュニティの一員として、利益とリスク(メリットとデメリット)や危機感を共有しながら、自立的に課題に向きあってきた結果が共同売店です」
みたいなことを答えました。

皆さんにとって、共同売店って何なんでしょうか?  


Posted by mkat at 19:15Comments(0)メディア

2011年12月27日

沖縄タイムスで紹介されました!

先日、12/25(日)の沖縄タイムスにて、共同売店ファンクラブを紹介して頂きました。
今年新しく作りなおしたマップも大きく掲載して頂いてます!

共同売店 地域の絆
ファン30人、地図作り 魅力紹介 災害時の役割など再評価


↑クリックすると大きくなります
「今年の漢字が「絆」に決まるなど、2011年は家族や地域との関係が見直された年でした。集落の「絆」が育む共同売店を、もっと多くの人に知ってもらおうと、共同売店ファンクラブがマップを作成し、応援を呼びかけています。共同売店の魅力を教えてもらいました。」

11月のJICA沖縄国際フェスティバルに出展した際、マップを掲示したりパンフを配布していたところタイムスの記者の方の目に止まって、後日取材したいと連絡を頂きました。そこで今月の定例会兼忘年会に来てもらって、ファンの皆さん(笑)が集まっているところを取材して頂きました。

いつものことですが、定例会に来られる方はいろいろな分野(福祉、地域活性化、国際協力)の方なので、記者さんも話をまとめるのが大変だったと思いますが、とても分かりやすくまとめてくださっています。上地記者、ありがとうございます!

与那国に新しくできた比川共同売店、今月復活した浜共同店、また栄町共同売店のことにも触れてくれています。
私は知りませんでしたが、大宜味・大兼久共同売店にも取材してくれたようですね。フェルマータの原さんにもお話を伺って下さったようで、原さんからもお電話を頂きました。

会長の父も、古い友人から「新聞見たよ」と電話が来たりして喜んでいました。
やはり地域のメディアで取り上げて頂けると励みになりますね~
会長は記事中にも出てくる故郷・大宜味村田港でいろいろやってみようと動いています。
来年も楽しみですね。
  


Posted by mkat at 12:57Comments(2)メディア

2011年12月06日

北海道新聞で紹介されました!

与那国島の比川に新しくできた共同売店がオープンしたようですね!
さらに国頭村では、閉店中だった浜共同店が復活したようです。
それについてはまた後でお知らせしますが、、、
とり急ぎ、12月4日(日)の北海道新聞で、共同売店が紹介されていますので、そちらから紹介します。


集落の絆 集落支え1世紀
奥共同店 平成の世にも確かな役割


「旅、見る、聞く、探す」という各地の紀行コーナーのような記事ですが、とても丁寧に取材し、紹介して下さっていますよ~



諸志共同売店 懐かしい古民家の趣

「東日本大震災は、人々の暮らしが地域と不可分であることを実感させた。沖縄のはずれの集落で生まれ、住民の絆と知恵で歩み続けた小さな共同店をめぐる100年の物語は、市場経済に取り残され過疎に立ちすくむ日本の地方に、もう一つの生き方を示しているようである」



奥共同店、恩納共同組合のおんな売店、今帰仁の諸志共同売店を紹介しています。
そしてついでに、那覇市栄町でイベント出店していた「栄町共同売店」も紹介してもらっています(笑)
取材初日に記者の方と栄町で待ち合わせしていて、その日がたまたま栄町市場屋台まつりだったんですね~。(南方琉球日記さんがその日のことを紹介してくれています)  


Posted by mkat at 18:41Comments(3)メディア

2011年04月30日

共同売店と災害2、奄美新聞で

前々回(4/5)、共同売店と災害について書きました。
それを受け、奄美新聞から問い合わせを頂きました。

奄美にも「地域商店」と呼ばれている、沖縄の共同売店とほぼ同じ運営をしているお店があります。
記者さんからは「奄美の地域商店も災害時に役立つのでしょうか?」との質問だったので、「もちろんです」と、改めて共同売店の機能についてお話しました。

すると、4月22日、25日の2回にわたって一面で取り上げてもらいました。  続きを読む


Posted by mkat at 13:34Comments(0)メディア

2010年08月16日

FMくしろ「地域活性化研究所」

偶然見つけたんですが、FMくしろという北海道のコミュニティFMで、
釧路公立大学の学長さんが「地域活性化研究所」という番組を持っていたようです。
  続きを読む


Posted by mkat at 00:47Comments(2)メディア

2010年07月22日

『ウチナーパワー 沖縄 回帰と再生』



『ウチナーパワー 沖縄 回帰と再生』(コモンズ、天空企画・編)が出版されました。
Amazon コモンズ(出版社)

第2章「ウチナーンチュの底力」で共同売店を紹介しています。
沖縄大学の宮城能彦先生と、私も書かせて頂きました。
他にも、多彩な執筆陣がさまざまに沖縄の再生を論じていますので、絶対読んでね!

Amazonでも購入できます。ウチナー・パワー―沖縄 回帰と再生


追記

7/19の琉球新報にて紹介されています。
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Posted by mkat at 22:38Comments(0)メディア

2009年09月11日

雑誌『都市問題』で共同売店を紹介!

先日、東京市政調査会というところからご連絡を頂きまして、機関紙『都市問題』という月刊誌で、共同売店のことを書かせて頂きました。



『都市問題』2009年9月号(Vol100.No.9)

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Posted by mkat at 23:26Comments(0)メディア

2009年06月16日

BE-PALの7月号に掲載されました!

今月6月10日発売のBE-PALで共同売店が紹介されました!


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Posted by mkat at 00:27Comments(2)メディア