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Posted by TI-DA at

2023年04月26日

ついに共同売店スタンプラリーをやります!

※スタンプラリー事業案内を追加しました




前回お知らせした2023共同売店マップ、現在調査票の回収が進行中です。

各売店の皆様
調査票のご返信ありがとうございます!FAX、ウェブフォーム、Insta、新たに作ったLINE公式の方にもお送り頂いております。

またファンクラブ各位におかれましては、まだの売店もありますので、引き続きお声掛けにご協力よろしくお願いいたします。

さて、マップ制作の関連イベントとして、ファンクラブとして長年やりたくてできてなかったスタンプラリーを、ついにやってしまおうということで、勢いで企画案を作ってみました!




勢い余って、フォトコンテストも盛り込んでしまいました😆
ご意見、アイディア、ツッコミなど、ぜひ皆さんも企画にご協力をお願いいたします

2023共同売店マップ連動企画
ハッシュタグ
#共同売店スタンプラリー Facebook Twitter Instagram
#共同売店フォトコンテスト Facebook Twitter Instagram
【ラリー部門】

共同売店で買った商品を入れて、どこの売店か分かるように写真を撮りアップしよう!
・SNS* ハッシュタグ#2023baitenrallyを付けてSNSに投稿
・LINE ファンクラブ公式LINEアカウントhttps://line.me/R/ti/p/@106qfxbpに送信
・Eメール rally@kyodobaiten.orgに送信
*SNS:インスタグラム、フェイスブック、ツイッター

【フォトコンテスト部門】

テーマは「共同売店」。ハッシュタグ#2023baitenphotoと説明文(撮影日時、場所など)を付けSNSにアップ、またはLINE、メールでお送り下さい。
※著作権を有する未発表作品で、撮影の際は人物や個人宅などプライバシーに配慮し、承諾を得て下さい。
※作品は共同売店の支援のために2次利用させて頂けると嬉しいです。

【期間】 2023年5月1日〜2024年4月31日まで

【表彰と特典】

 [ラリー部門]
 ・10店〜 敢闘賞 電子表彰状(画像データ)
 ・20店〜 優秀賞 電子表彰状(画像データ)
 ・30店〜 特賞 表彰状(郵送)+ 記念品 
 ・40店〜 マイスター認定 認定証授与(表彰式招待)+ 記念品 
 ・月間(年間)最多訪問賞 *期間内の訪問店数
 ・月間(年間)最多利用賞 *期間内の利用回数(同一店を含む)

 [フォトコンテンスト部門]
 ・最多いいね賞 準優勝 電子表彰状(画像データ)
 ・最多いいね賞 優勝 表彰状(紙、郵送)+ 記念品 
 ・審査員特別賞 優勝 表彰状(表彰式招待)+ 記念品
 ・他

【発表】
共同売店ラリー特設ウェブページ及び、表彰式(2024年6月1日予定)にて発表

【ルール】
※必ずその売店で購入済みの商品を入れて写真を撮って下さい!
※売店の看板など、どこなのか分かるような物を入れて撮りましょう
※プライバシーに十分配慮しましょう。許可を得ずに地元の人や売店の方を撮ってはいけません。
※撮影時の安全に気をつけましょう。道路に出たり、壁や木などに登って撮るのは大変危険です。
※お送り頂いた写真は、共同売店支援目的で使用させて頂けると大変嬉しいです。
※1つのアカウント(アドレス)でアップして下さい。複数アカウトにまたがっているとカウントできません
※TwitterとInstagramなど、サービスをまたがる場合は、同一人物であることが確認できればOKとします
※その他の不正行為、公序良俗に反する行為は止めましょう!
※諸事情により内容は変更になることがあります。

【事務局】
共同売店ファンクラブ、愛と希望の共同売店プロジェクト  


2023年03月27日

2023共同売店マップ、制作開始!

※ウェブサイトを移転し長くSNSを通じて発信しておりましたが、久しぶりにブログでも告知します。
FacebookInstagramTwitterでも告知しました。
※事業案内、プレスリリース、スタンプラリー告知を追加しました。


【共同売店マップ2023制作へのご協力のお願い】

地域を支えるみんなのお店を応援するためのマップ企画です!




全国の共同売店ファンの皆様

日頃より共同売店を応援して頂き誠にありがとうございます。
この度、共同売店ファンクラブでは、愛と希望の共同売店プロジェクトとのコラボ企画として、10年ぶりに「紙版」の共同売店マップを制作する運びとなりました。
昨年はドラマの影響で一時的に話題になりましたが、この10年でも閉店は続き、厳しさは一層増しており、微力ながら現状調査と売店支援をしたいと考えております。
つきましては皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

【2023マップ概要(案)】

[判   型] A2(表:マップ、裏:共同売店の解説と英訳)
[部   数] 2000部程度
[配布と販売] 各共同売店、ファンクラブ他協力事業所
[掲 載 対 象] 沖縄、奄美、トカラ列島で、地域住民が主体となって設立し運営されている共同売店(共同店、地域商店)と元共同売店


※2012-13マップと同様、完成したマップは各共同売店に寄贈します。各売店で自由に販売して頂き、売上はそのまま各売店へ寄付させて頂きます。
 https://kyoudoubaiten.ti-da.net/c159434.html

【制作スケジュール】
4月の1ヶ月間を調査期間として、各売店や集落への調査票の発送と回収、ヒヤリング、訪問調査を行います。売店及び関係者の皆様にはご多忙な折恐縮ですが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
5月中に印刷、6月には各売店へ届くように発送したいと思っております。

【制作費について】
制作費につきましては皆様からの寄付や関連グッズの販売、また企業や団体から後援も受け付ける予定です。寄付の使途については印刷費や発送に関わる実費に充てさせて頂きます。事務作業等はファンクラブと有志で行います。皆様のご協力をお願いいたします。

【お問合せと寄付先】
共同売店ファンクラブ fc@kyodobaiten.org 090-1850-2829
・ゆうちょ銀行 記号17060 番号13536531
・沖縄海邦銀行(0596)汀良支店(028) 普通 0244200


P.S.
愛と希望の共同売店プロジェクトの小林さんが、2023マップの表紙イラストを作ってくれました(去年頼んだので2022のままですね😂ちゃんと直します〜)。2枚目は2012-13マップです。


【事業案内】


【プレスリリース】
  


2018年07月31日

ウェブサイトを移転しました

ファンクラブのウェブサイト(ホームページ)を移転したのでお知らせします。

新たに独自ドメイン kyodobaiten.org を取りました。
ファンクラブ設立14年目にして、ようやくドメイン取りましたので、URLとともにサーバーも引っ越ししました。

新しいURLは、https://kyodobaiten.org です。

ロゴもちょっとだけ新しくしました。





思い起こせば元のホームページは、2012年、東北被災地に奥の新茶を贈るプロジェクトで寄付を募るため、自宅のプロバイダの無料サーバーに慌てて立ち上げたものでした。
仮のつもりでシンプルなデザインにしましたが、、、
6年もシンプルなままでしたね。

そのシンプルさもけっこう気に入っていたので、新しいサイトもほぼ同じデザインにしています。
いちおうWordPressなので管理はしやすくなったんじゃないかな?
内容は各ページ新しくしています。
今後も頑張って更新したいと思います。


相変わらずのマイペースな活動っぷりですが、今後ともよろしくお願いします。


  

Posted by mkat at 23:46Comments(0)お知らせ

2018年04月19日

つねよし百貨店に行ってきました!→来てくれます!(報告追記しました)

ついに!あの、つねよし百貨店に行ってきました!
(といっても2年半も前のことです。どんだけ更新遅いんだって話です)


そもそも、つねよし百貨店の前身、「常吉村営百貨店」のことを知ったのは、2008年。
「現代版・共同売店」とでも呼べそうな、「住民出資、住民運営の商店」が全国に増えつつあることを伝える関西版朝日新聞の記事でした。


2008年3月23日 朝日新聞(関西版)

もちろん沖縄の共同売店をモデルに設立された「大張物産センターなんでもや」(宮城県丸森町)や、川根振興協議会の「万屋」「油屋」(広島県安芸高田市)などは知っていましたが、それ以外の「住民経営事例」はなかなか情報が見つからなかったので、
「やっぱりあったんだ!しかも全部、元JA、、、」
ということで、さっそくブログで紹介しました。

農協撤退で全国に「共同売店」 2008年7月13日


朝日の記事では8店が紹介されていました。(うち2店は「なんでもや」「万屋」)。
中でも特に「常吉村営百貨店」は、そのネーミングの良さと、ホームページに紹介されていた設立の「あゆみ」に非常に惹きつけられました。

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 (有)常吉村営百貨店の生い立ち
 「合併農協の支所廃止を逆手にとろう」
 大宮町は16集落が散在し、旧村単位に農協支所を有する町の農協があったが、その大宮町農協も、例外なく合併の波に乗り、丹後一円の大型農協に変身した。
 その後、経営の合理化対策として当然のように支所、出張所の廃止の方向が打ち出され、地域の実状いかんにかかわらず廃止撤退するというもので、ここ常吉にも支所があり、地域のコミュニティー機能は、もとより生活の利便性においてもなくてはならない施設として、地域の人々に親しまれてきた。
 そもそもこの支所は、旧常吉村農協として発足の際、組合出資は別として、用地確保や施設建物等一切が村民の善意の寄付によって為されたモノで、以来、村民の共有財産的な感覚の元に利用運営されてきた経緯があり、大宮町農協合併組合の経営と運営上の都合で廃止とは・・・・・・と地域の人々が強く憤慨し村をあげて反対運動が起こった。
 反対運動も一進一退で暗礁に乗り上げた時期、逆に活動を続けてきた村づくり運動が徐々に地域に浸透してきていた。
 このころ、両方に関わってきた地域のリーダーの大木満和さんらを中心とした村づくり委員会から、頃合いを見透かしたように、陽転発想の妙案「村営百貨店構想」が地域に提言され、村に商店が一軒もなく、支所廃止に途方に暮れていた人々の心が一気にパーッと燃え上がり村営百貨店設立へと地域が一つになって取り組むこととなった。結果「去る者は追わず・・・・・・農協が出ていくのなら、それに変わる自分たちの農協を地域ぐるみ、手作りで新しく作ればいいんだ」ということで、平成9年12月、農協支所の跡地と支所の一部を借り受け、出資者34人の農業生産法人「有限会社・常吉村営百貨店」を誕生させた。
http://www2.nkansai.ne.jp/shop/itotome/ayumi.html
-----------------------------------------------------

「パンプキンフェスバル」などのイベントも有名で、多くのメディアで紹介され、大臣表彰を受けるなど地域活性化の成功事例として知られた存在となっていました。

「これはすごい!」ということで、たまにググッては様子を伺いつつ、「いつか行きたい!」と思っていたのです。


しかし、数年が経ち、2012年。
なんと「閉店」という新聞記事が、、、残念、、、


その後、1、2年は忘れかけてたんですが、、、
登録していたグーグルアラートにちょこちょこ引っかかりだした。

あれ?なんかやってる?
え、復活?
チャレンジつねよし百貨店ひらがな?しかも妙にオシャレになってるし?

Facebookページも発見!


さっそく連絡を取ると、
「沖縄の共同売店はずっと気になっておりました。いつか伺いたいです」
とのお言葉。

これは常吉にぜひ行かねば!と思いましたが、なかなか時間も金もない。
しかし、2015年12月、仕事で京都出張が!
しかし仕事は京都市内で1泊2日限り。つねよし百貨店がある京丹後市は、京都の北端、日本海に面するところ。
ちょっと厳しいかと諦めかけたんですが、、、帰りの飛行機が午後遅めだったので、何とか数時間は余裕がある。
「これは行ける!」
早朝、レンタカーを飛ばし3時間。
着きましたよ、日本海、じゃなくて開店前のつねよし百貨店。



夢にまで見た店内(やや大げさです)。


商品のデザインやロゴも、非常に垢抜けててセンスがいいんです。


そして、ついにお会いできた東田さん。


開店準備中の突然の訪問にも、快く(たぶん)対応してくださいました!
滞在30分。そしてまた3時間かけて京都市内に帰ったのでした、、、


さらに、翌年には、なんとご家族で沖縄に来てくれました!

安田協同店 Facebookページ


まえだ売店(真栄田共同売店)Facebookページ

私は仕事帰りに滞在先のホテルに会いに行ったんですが、安田協同店、まえだ売店など、あちこち共同売店を訪ねてきたそうで、
「こんなにたくさんの住民出資で運営している店があって、勇気づけられた」
とのことでした。




延々書きましたが、、、

その東田さんが、なんと今度の土曜(4/21)に、また沖縄に来るのです!

今回は別用で来沖されるとのことで、那覇で会えることになったんですが、せっかくの機会なのに私1人ではもったいない。
若狭公民館の研修室まで借りてしまいました!

ということで、ようやく本題。

「つねよし百貨店」の東田さん来たる!

【日時】2018年4月21日(土) 15時〜16時半
【場所】那覇市立若狭公民館(場所) 第二研修室(2階)
・参加費無料、子どももOK!


詳しくはFacebookでも告知しています。


ぜひ一緒に、つねよし百貨店のご活動の様子をお聞きしましょう!!

というまわりくどい告知なのでした。


追記

Facebookに告知をアップしました↓

  


2017年12月05日

2015、2016、2017年の報告

書きかけの報告が数十件溜まっておりまして、どっから手を付けたものか途方に暮れてるところです。
とりあえず、2015年から2017年現在までの活動をざっとまとめてみました。
*印は私が直接やったわけではないものです。

2015年
3月 長野県伊那市社協の皆さんの調査に協力
4月 奥の新茶を被災地に贈ろう!2015
8月 琉球大学社会学部「わったー共同売店」制作協力
8月 神集島購買部(佐賀県唐津市)を訪問 連載最終回として掲載
8月 *「月刊社会運動」に寄稿した「世界の多彩な協同組合・沖縄の共同売店」が韓国で翻訳、紹介される(충남 연구원 忠南研究院 社会経済支援センターPDF直リンク
9月 ワーカーズコープ九州沖縄事業本部長会議(福岡市)にて講演
9月 龍谷大学などの研究グループの視察協力
9月 週刊レキオ連載終了。全106回(特別編1回)
10月 *取材に協力した「一緒に生きてく地域をつくる」(生活クラブ連合会)が出版
10月 比川地域共同売店(与那国)、大富共同売店(西表)を訪問
11月 コープおきなわラオス支援事業に協力、まえだ売店など
11月 *調査協力した「中山間地域の買い物弱者を支える」(関満博・一橋大名誉教授)が出版
11月 なは市民活動支援センターにて共同売店写真展
11月 奄美の各共同売店を訪問
12月 徳島新聞・琉球新報共同企画で共同売店を紹介(取材を受ける)
12月 *NHK特集「沖縄の心 共同店物語」放映
12月 繁多川公民館にて共同売店写真展
12月 辺野喜共同店活性化プロジェクト(シンポ&コンサート)
12月 第2回 共同売店サミット in 与那
12月 つねよし百貨店(京都・京丹後市)を訪問

2016年
2月 県民広場(県庁1階)にて共同売店写真展
2月 東近江市の皆さんの視察に協力
3月 奥の新茶を被災地に贈ろう!2016
3月 *つねよし百貨店の東田さんファミリー来県
4月 コープ沖縄の伊平屋島共同売店連携企画に協力
5月 *日経ビジネスで伊部売店が紹介
5月 NPO次世代リーダーシップ研修に参加
6月 東京の経営コンサルティング会社の買い物弱者状況調査に協力
7月 ズミニックバスツアーで共同売店めぐり
7月 バスツアーと同時開催、奥資料館で写真展
7月 TBS「きょうの、あきない」取材協力(大川共同店)
8月 水俣市商工会の皆さんの視察協力(奥、安田、与那、謝名城、漢那)
9月 東洋大学社会福祉学科のゼミ合宿に協力(8回目)
10月 東洋大学経営学部の菊池先生の調査に協力
11月 NPO次世代リーダーシップ・フォローアップ研修に参加
12月 伊是名島の勢理客共同売店、仲田区共同売店を訪問
12月 宮古、石垣の各共同売店を訪問
12月* 沖縄国際大学南島文化市民講座「共同売店の新たな形を求めて」 大学HP
12月 シンポに合わせ共同売店写真展を同時開催

2017年
2月 関西大、仏教大、同志社大などの研究グループに協力
3月 奥の新茶を被災地に贈ろう!2017
4月 iCOOP KOREA(韓国)の皆さんの視察に協力(恩納売店)
11月 伊平屋島の各売店訪問
11月 夜ふかしマングロープ


こうしてみると、2015、16年はハードでしたね
2014,15年は週1の連載と取材をこなしてたんだから、我ながらよくやったと思います。
(念のため私は、平日は普通に別の仕事に就いています)
いや実際きつかった。「仕事」「家庭」「プライベート」とあるとすると、「プライベート」のほとんどをファンクラブに費やすというか、仕事も家庭も削ってやってたっていう方が正しいか。
要するに燃え尽きたんですね(笑)

ということで次は2015年12月の沖縄国際大学、辺野喜共同店支援プロジェクトの報告かな、、、  

2017年11月28日

第2回 共同売店サミットin与那 2015

ほぼ2年遅れで報告です!
(正確に言うと「2年も放ったらかし」でした、すみません)

TwitterFacebook (FCメンバーが更新してくれてます)は更新していますが、ブログは書きかけのままの記事が50件近く溜まってまして(苦笑)、ぼちぼちアップしていきます、たぶん。

ということで、以下、2015年12月に開催された第2回 共同売店サミットin与那の報告です↓
=========================================

第2回 共同売店サミット in 与那が、無事開催されました!
当日の様子はブログやSNS、各メディアで報告されています。

よんな〜館・与那売店日記
http://yonabaiten.ti-da.net/e8249001.html

南方琉球日記Ⅱ
http://azafuse.ti-da.net/e8265513.html

ファンクラブFacebookページ
https://www.facebook.com/pg/kyodobaitenFC/photos/?tab=album&album_id=908145135930034

琉球新報
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-196521.html


↑クリックすると拡大表示されます。




沖縄大学の宮城能彦先生、与那共同店と与那区の皆様、暮れのイベント続きでお忙しい中お疲れ様でした!
今回、私は当日参加するだけで、準備はほとんどお手伝いできず申し訳なかったです。
当日後半の司会を仰せつかったのですが、宮城先生がうまく指示して下さったので何とか乗り切れました、さすがですね。
ちなみに第1回共同店サミットは奥共同店100周年事業の関連イベントとして2005年に奥で開かれていて、今回はそれを継承していこうということで第2回となっています。



第1部は各地域からの報告。
与那ムンダクマ協議会の大城靖さんが与那共同店について、金武正さんが大富共同組合売店について、和泉和香さんが奄美・大棚商店の報告をしてくれました。

※関連サイト
http://www.y-mainichi.co.jp/news/16294/
http://amamishimbun.co.jp/index.php?QBlog-20130902-1


第2部では、参加者の皆さんからいろいろな感想や意見を頂きました。
国頭村浜在住の女性(村議さん?)、東京・武蔵大学の学生さんで共同売店の福祉的役割について卒論を書かれた山田さん、恩納共同組合の又吉組合長、ファンクラブメンバーから中村丘学さん、那覇市内で地域包括支援センターをされている方など、共同売店の役割や可能性について、それぞれの立場から貴重な意見を頂けました。
ちなみに又吉組合長は以前、新聞の論壇に共同売店の役割について寄稿されています。
http://kyoudoubaiten.ti-da.net/e2803313.html


他にも奥共同店百周年記念事業で中心となった島田さん、現区長の金城さん、元主任の糸満盛也さんをはじめ、いろいろな方がご参加されていて、お話を伺いたかったですが時間がなく残念でした。

琉球大学の学生さん制作のドキュメンタリー作品「わったー売店」も中途半端な上映になってしまい残念でした。
こちらでご覧になれます↓

コメントも寄せて頂いていたので、また改めてブログでご紹介したいと思います。



ファンクラブの次の予定としては、前回MLでもお知らせしましたが、2016年2/22(月)-2/26(金)に沖縄県庁1F県民広場にて共同売店写真展を予定しています。

ということで皆様のお力で何とかファンクラブを継続しておりますが(頼りないな、、)、今年も一緒に共同売店を応援して行きましょう!!  


2015年12月03日

共同売店サミットin与那と繁多川公民館写真展

第2回目となる共同売店サミットの詳細が決まりました。(こちらで報告しています

※第1回は2005年に奥共同店が主催した「共同店サミット」です。詳しくはこちら



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Posted by mkat at 12:56Comments(0)イベント

2015年10月29日

久々に写真展やります。さらに辺野喜コンサートと共同売店サミットのお知らせ!

まだいろいろ報告したいことがあるのですが、、、
取り急ぎ、久しぶりに開催する共同売店写真展のお知らせです。


↑クリックすると拡大します

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Posted by mkat at 12:55Comments(0)イベント

2015年10月22日

週刊レキオの連載が終了しました!(連載一覧)

2年間続いた週刊レキオの連載が、先月を持ちまして無事終了しました。
取材にご協力頂いた各売店、マチヤグワーの皆さま、そして取材と執筆をして下さった皆さん、編集部の皆さま、改めてお礼申し上げます。有難うございました!




2013年8月に始まり、1年目は「共同売店編」として、2年目からは中南部の個人商店を紹介する「マチヤグワー編」として、全105回(特別編を入れて106回)に亘る連載となりました。

正直、こんなに続くとは全く予想していませんでしたが、これまで気づけなかった地域の姿を知る貴重な機会を頂けたと思っています。


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Posted by mkat at 08:18Comments(0)活動報告

2015年07月31日

共同売店リスト。かつて共同売店はのべ200以上の地域で設立されたと思われる。

2018年8月 リストを更新しました


「過去に共同売店はいくつあったのか」とよく聞かれます。
1980年前後の沖縄国際大学の研究者による調査(南島文化研究所の紀要、沖縄歴史地図、沖縄大百科事典など)が一番まとまった資料となっているので、それを元に「116店」とされています。(沖縄大百科の記述はこちら

しかしこれは、「1978年の調査(郵送)時に、運営中であると確認された店」です。(『南島文化 第5号』(1983))
当時すでに閉店していた店や、個人が買い取って個人商店になっていた店も多いです。
つまり、過去にわたる最大数ではありません。


『南島文化 第5号』 (沖縄国際大学 南島文化研究所)

戦前だけ存在していた売店も多いです。(旧石川市、具志川市地域など)
また戦後、わずか数年だけ運営された売店もある。(江洲、二見、辺野古、豊原など)
過去の一時期でも存在した数は、上記の調査であげられているだけでも、188店です。(P184-195)

(1980年代の調査には奄美地域の共同売店は含まれていません。おそらく存在を知らなかったのだと思います。私も当初は知りませんでしたが、奄美在住の方からの連絡で分かりました。その辺りの経緯はこちら

農協売店が合理化で閉店した後に共同売店となったところや、最近復活または新設されたもの(漢那2013年、比川2014年※)もあります。
さらに、実際にあちこちの集落を回って調査してみると「この集落にも共同売店があった」という話を聞きますが、奄美の宇検村をはじめ、上記リストにも出てこないものも少なくないです。(羽地中部協同売店など名護市羽地地域、都屋、池原、伊野田第二、上原)
理由としていくつか考えられますが、

1. 調査当時、農協だったため外された。(羽地中部協同売店など)
2. 戦後に配給所として出発し、制度終了後に共同運営を経たが、調査時はすでに個人店だった。
3. 調査から漏れていたか、調査への回答がなく確認できなかった。
4. 地域住民が農協や配給所などと混同していた。

(そもそも沖縄戦で戸籍すら灰になっており戦前の資料が少なく、上記調査でも戦後35年以上たっていること、共同売店自体の価値がほとんど評価されてこなかったことから住民の記憶も曖昧なことが多いので、それが配給所だったのか農協だったのか部落経営だったのか確認が難しい)

前置きが長くなりましたが、、、
一時期でも存在したと思われる共同売店の数(のべ最大数)は、奄美を含めると2018年時点で確認したものは、217あります。


2018年8月 リストは新しいウェブサイトに移しました↓


かつて共同売店があった地域一覧
  


Posted by mkat at 01:31Comments(0)共同売店資料

2015年05月14日

移動販売やネットスーパーなどの買い物弱者対策が、地域にトドメを刺すことになるかもしれない

今回の内容については週刊レキオ3月26日号の連載でも書かせてもらいました。
連載にはやや場違いかとも悩みましたが、「年度末特別編」ということにしてもらって、いつもとは違い、論壇コーナーみたいな提言を掲載させて頂きました。
ですが、やっぱり連載の性格上、突っ込んだことは遠慮して書けなかったので、再度ブログで補足しておきたいと思います。



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Posted by mkat at 00:39Comments(0)活動報告政策提言

2015年02月20日

かつては本島南部にもありました。元・共同売店を訪ねて

昨年8月まで週刊レキオで書かせて頂いてきた共同売店紹介。
9月からは「マチヤグヮー(個人商店)編」として連載を継続しています。

 
南城市佐敷仲伊保、吉田商店 糸満市喜屋武、徳村商店

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Posted by mkat at 22:31Comments(0)共同売店訪問記

2015年02月11日

日本一早い沖縄のお茶を被災地に!2015春

【追記】 無事終了致しました!こちらで報告しています→ http://bloglink.cc/okumidori/ ご協力誠にありがとうございました!!

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他のSNS等ではお知らせしていましたが、2012年にも行った新茶支援企画が、今年再び帰ってきました!

【日本一早い沖縄・奥の新茶を、
東北・被災地の皆さんに飲んでもらおうプロジェクト2015」




奥共同店、被災地支援、眞喜志敦眞喜志敦


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Posted by mkat at 21:48Comments(0)お知らせ

2015年01月09日

共同売店フィールドワークin恩納の報告が沖縄国際大学のソーシャルビジネス研究会のホームページにアップされました。

先月12月20日行われた共同売店フィールドワークin恩納の報告が、
沖縄国際大学のソーシャルビジネス研究会のホームページにアップされていました。


クリックするとジャンプします


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Posted by mkat at 08:07Comments(0)

2015年01月04日

2015年のご挨拶とお知らせ

もう4日ですが、、、2015年になりました。
ファンクラブ設立11年目となる今年も、できる範囲で頑張っていきますのでよろしくお願い致します!

なかなかブログを更新する余裕もないのですが、今日は、お昼に週刊レキオ連載の次号の原稿をようやく編集部に送り終え、すぐ次週分の取材のため本島南部を走り回ってきました。

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Posted by mkat at 22:28Comments(0)活動報告

2014年11月25日

マチヤグヮー(個人商店)も応援してます。週刊レキオ連載継続中

紹介が全然追いつきませんが、週刊レキオの「笑って買ってゆいまーる」では、共同売店紹介の連載が終了した後も、「マチヤグヮー編」として9月以降も継続しています。

<マチヤグヮー編>
9月4日 ストアーやましろ  (那覇市首里儀保町)
9月11日 照喜名商店  (南風原町大名)
9月18日 吉田商店  (南城市仲伊保)
9月25日 大城商店  (八重瀬町港川)
10月2日 知念ストアー  (八重瀬町世名城)
10月9日 宮城商店  (那覇市三原) ※担当、中村丘学さん
10月16日 新垣ストアー  (宜野湾市喜友名) ※担当、中村丘学さん
10月23日 徳村商店 (糸満市喜屋武) ※担当、崎山正美さん
10月30日 丸敏商店 (八重瀬町志多伯)
11月6日 知念商店 (南城市玉城前川)
11月13日 城間商店 (南城市大里大城)
11月20日 平敷屋販売店 (うるま市勝連平敷屋)

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Posted by mkat at 03:14Comments(0)メディア

2014年11月24日

月刊「社会運動」11月号に共同売店紹介を寄稿させて頂きました

市民セクター政策機構 http://www.cpri.jp/ が発行している「月刊社会運動」に、「世界の多彩な協同組合、第2回、辺境の集落が受け継ぐ協同の原点、共同売店」を掲載させて頂きました。

沖縄の共同売店を「協同組合」の一形態と捉えて、歴史的、世界的な視点から見るとどんな「協同組合」なのか?、そしてこれからの時代にどんな意味を持つのか?ということを考えてみました。

社会運動、共同売店、眞喜志敦眞喜志敦

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Posted by mkat at 11:01Comments(0)メディア

2014年11月18日

先日の講演報告、ソーシャルビジネス研究会in沖縄国際大学

先週の土曜日(11/15)、沖縄国際大学のソーシャルビジネス研究会にて共同売店のお話をさせて頂きました。
追記大学のホームページに報告が掲載されました

大学の告知ページはこちら
http://iees.okiu.ac.jp/detail.jsp?id=62940&type=CalendarTopPage&funcid=2


参加者の方は10名ほどと少なめではありましたが、「おんな売店」の組合長の又吉さんや県庁の方、他大学の学生さんもいらしていて、講演後もするどい質問があったり、交流もできました。
あらためて参加者の皆さんと、お声掛け下さった村上先生はじめ沖国の皆さんにも感謝申し上げます。

沖縄国際大学ソーシャルビジネス研究会、眞喜志敦、講演
眞喜志敦 沖縄国際大学ソーシャルビジネス研究会、眞喜志敦


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Posted by mkat at 18:59Comments(0)活動報告

2014年11月14日

ソーシャルビジネス研究会で講演します

沖縄国際大学沖縄経済環境研究所のソーシャルビジネス研究会で、共同売店について講演させて頂くことになりました。
(追記こちらで報告しています

http://iees.okiu.ac.jp/detail.jsp?id=62940&type=CalendarTopPage&funcid=2

第64回
テーマ: 『沖縄の共同売店から考えるソーシャルビジネスの原点』
講 師: 眞喜志 敦(まきし あつし)氏 【共同売店ファンクラブ代表】
≪概要≫
 沖縄で100年以上続いている独特な相互扶助組織「共同売店」は、福祉的役割を始め、ソーシャルビジネスやコミュニティビジネスの分野から注目されてきている。しかし、沖縄県民の間にもまだ知られていない面も多く、また、各店の経営状況は非常に厳しい状態が続いており、その再評価や対策が急務となっている。
今回の講演では、共同売店が誕生した歴史的背景から今日の現状、また、近年の再評価の動向を確認し、今後の展開や活性化の可能性を参加者とともに探りたい。
★講師プロフィール★
1971年、沖縄県豊見城市生まれ。東洋大学文学部印度哲学科卒業。雑誌、映像編集者を経て、地域や環境関連のNPOに携わる。2004(平成16)年に共同売店ファンクラブを設立。マップや書籍の製作、写真展等の開催を通じて支援している他、雑誌やウェブサイト等を通じて情報発信や提言を行っている。

★日 時 : 2014(平成26)年11月15日(土)13時00分~14時30分
★場 所 : 沖縄国際大学、13号館4階403教室
★対 象 : 学生・一般・教職員、その他地域全般に興味・感心がある方(受講無料、事前申込不要)




  


Posted by mkat at 23:15Comments(0)お知らせ

2014年11月13日

報告、アートと共同売店(sima art labo 10/26)

Twitterなどでは既にお伝えしている部分もありますが、先日、Sima Art Laboさんで共同売店を紹介させて頂いた際の報告と感想です。

そもそもは、
「アートイベントが一過性のお祭りに終わってしまう現状や、地域に入り込むようなアートイベントも、一部のアーティストが似たり寄ったりのことしている現状を打開するようなヒントが共同売店にあるのでは?」
ということで私にお声を掛けていただいたのですが、私にとっても、アーティストの皆さんがどんな問題意識を抱えているのか、探りながらお話させていただく感じでした。

sima art labo 眞喜志敦
眞喜志敦


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Posted by mkat at 18:46Comments(0)活動報告

2014年10月25日

アートと社会 共同売店から考える協同



もう明日ですが、イベントのお知らせです。
(Twitter,Facebookでは既報です、すみません)

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Posted by mkat at 21:16Comments(0)お知らせイベント

2014年10月25日

最古の生協は?(協同組合と共同売店 その3)

ここ数年、沖縄の共同売店が日本の協同組合の源流のひとつとして注目されているという話の続きです。 その1 その2

日本に現存する生協で最も古いと、よく言われているのは、コープこうべです。
1921(大正10)年、賀川豊彦の指導のもと川崎造船所の職工たちが中心となって設立した「神戸購買組合」が、「日本初の市民による生協」と言われ、それがコープこうべの前身となっています。

しかし生協としてさらに古いのは、「大学生協」で、1898(明治31)年にできた「同志社消費組合」が最初ですが、実際には1年足らずで解散したそうです。
それから20年以上後の1921年、大学理事らによる「同志社購買組合」が設立され、キリスト教労働者運動などと関わりあいながら、現在の同志社生協へと繋がっているようです。


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Posted by mkat at 01:02Comments(0)共同売店とは?

2014年10月15日

ソトコトで紹介されました! (1年半前ですが)

お知らせするの忘れてたシリーズ。

昨年の3月、かの有名な雑誌『ソトコト』で、当ファンクラブが紹介されていたんです!

ソコトコ眞喜志敦
ソトコト 2013年3月号

地域の昔ながらの、相互扶助組織を応援。(共同売店ファンクラブ)
ソトコト眞喜志敦眞喜志敦
↑クリックすると読めると思います。



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Posted by mkat at 21:09Comments(0)メディア

2014年10月14日

コープ九州 次世代リーダー育成学校で

報告が遅くなりましたが、今年6月、沖縄大学の宮城能彦先生と一緒に、コープ九州の次世代リーダー育成学校という研修にて、「日本の協同組合の源流としての共同売店」について紹介をさせて頂きました。

昨年に続き2度目で、沖縄だけでなく、九州各県のコープと関連団体から参加された「次世代リーダー」の皆さんに、共同売店のことを知ってもらうことはとても嬉しいことです。

写真がなくてすみませんが、、、プレゼンデータをアップしておきます↓


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2014年10月10日

イギリスでも「共同売店」?※追記

買い物難民対策として地域住民自身が商店を設立し、運営する例が相次いでいます。
なんでもや(宮城県丸森町)、つねよし百貨店(京都府京丹後市)、ノーソン(大分県耶馬溪町)、大宮産業(高知県四万十市)などです。(こちらで紹介してます
いわば現代の「共同売店」と呼んでもいい取り組みですね。

これらは、任意団体のままだったり、NPO法人や株式会社になったりもしていますが、組織の理念としては「協同組合」とも言えると思います。
ということで、海外の事例の紹介です。


http://www.plunkett.co.uk/whatwedo/rcs/ruralcommunityshops.cfm



生協や協同組合と、共同売店との関わりについては、以前にも書きました。
 協同組合と共同売店その1
 協同組合と共同売店その2
追記協同組合と共同売店その3


日本よりずっと先に資本主義化、都市化、過疎などを経験してきているヨーロッパやアメリカでは、こうした地域の取り組み、まちづくりや法整備が進んでいるようです。

近年の日本では、このような社会的課題に対応する組織(非営利セクター)として、NPO法人や社会的企業(ソーシャルビジネス、コミュニティビジネスなど)に焦点が集まりがちで、「協同組合」というあり方が忘れられているような気もしますが、どうでしょうか。  


2014年09月27日

池上さん!沖縄にはたくさんあるんですけど!!

先日、ナニコレ珍百景という番組で池上彰さんが紹介していた、
高知県四万十市にある小さな商店。

このブログでも何度か紹介している全国に広がる住民出資の店のひとつ、大宮産業さんでした!




本当に素晴らしい取り組みです。
ネットスーパーや移動販売よりも、ぜひこちらをモデルにしてほしい。

しかし、、、

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2014年09月25日

週刊レキオ連載、無事終了、、じゃなかった!

3ヶ月ぶりの更新です。

大変ご好評頂きました週刊レキオの連載「笑って買って!ゆいまーる、共同売店」が、8月一杯で無事終了いたしました!
取材に快くご協力頂いた各店と各地域の皆さま、記事を書いてくれた宮市雅彦さん、宮城能彦先生、中村丘学さん、髙崎優子さん、金城達也さん、照屋武志さん、和泉和香さん、締め切りギリギリでも待ってくれた編集部の皆さん、そして温かい目で読んで下さった読者の皆さん、本当に有難うございました!

やっと一息つける~、と思ったら、、、間髪入れずに「マチヤグワー編」が始まりました!
確かに企画は提案したけど、ちょっとは休み、、、、いやいや、とても有難いことです。
「ある意味、共同売店編よりも意味がある」と、勇会長も言っています。


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Posted by mkat at 21:36Comments(0)各店紹介

2014年06月14日

伊野田第二共同売店、星野共同売店、(石垣島の共同売店、週刊レキオ連載44、45回)

週刊レキオhttp://www.lequio.co.jpの連載「笑って買って!共同売店」、石垣島シリーズの第2回は、伊野田第二共同売店です。

追記1;その他の石垣島の共同売店はこちらで紹介しています。→ 明石共同売店、星野共同売店は下記に追加、大里共同売店久宇良売店




追記2:星野共同売店の回はこちら↓

↑クリックすると大きくなります
  


Posted by mkat at 09:00Comments(0)各店紹介

2014年06月08日

崎山、諸志、呉我山、辺野喜、鏡地、真栄田の共同売店(週刊レキオ連載29から33回まで)

週刊レキオの連載、紹介する順が遅くなってしまいましたが、2月27日掲載のNo.29から4月3日のNo.33までを紹介します。

2/27、No.29 崎山共同売店(今帰仁村)



以下、諸志共同売店(今帰仁村)、呉我山共同売店(今帰仁村)、辺野喜共同売店(国頭村)、鏡地共同店(国頭村)、真栄田共同売店(恩納村)を紹介↓
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Posted by mkat at 14:53Comments(0)各店紹介

2014年06月08日

明石共同売店(石垣島)、週刊レキオ連載第43回)

レキオ連載No43、石垣島編の第1回は、明石共同売店です。




追記1;その他の石垣島の共同売店はこちらで紹介しています。→ 伊野田第二共同売店、星野共同売店大里共同売店久宇良売店  


Posted by mkat at 09:26Comments(0)各店紹介